誰も責めていない | kiyokiyo world Ⅱ

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昔の功夫映画ばかりです。

皿洗いをしていて、ふと気づきました。

 

自分を責めないようにしていても、やっぱりどこかで責めているから、両親の感情的な言葉に過剰に反応してしまうのだと。

 

両親だって人間です。自分の子どもが愚痴ったときにもどかしさを感じて感情的になると思います。でも、私は常に自分にダメ出しをしているから、生々しい言葉に反応してしまうのだと思います。

 

これでも責めなくなりましたけどね。積もり積もった自分責めのストックがあるからなんだろうな。

 

親は親、子は子。そして、私は私。

 

誰も責めてないよ。誰かが責めたとしても、誰にも自分のハートを渡しはしないハート

 

両親の想いや言動に過剰に反応せずに「そうなんだ~。」ってちょっとでも冷静になれるといいな。