対談形式なので、もう1回読み直さないと理解できていないところが多々ありますが、それでも目から鱗な話がいっぱいでした。
A→Bが実はB→Aではないかと・・・。
えぇ!!でも、そう考えると腑に落ちる
他にもアドラー心理学の本はたくさん出ています。何冊か読んで、沁み込むのかな。そして、行動に反映させるといった感じですかね。
自分の思い込みって実は自分の弱点を守るためのものだったんだ。
読んでよかったけど、でも、痛いところを衝かれまくりだったな
昔は職場に嫌いな人がたくさんいたけど、最近、いない理由もこれでわかりました。その人がムカつくんじゃなくて、殆どの場合、自分の劣等感や仕事への意気込みが反映されていただけなんだ・・・。
今は異動してよかったと思っているし、やりたい研修をみっちりできています。
ま、海外への憧れには何か隠れているのか、それはもうちょっと考える必要があるけど。
アドラー心理学に出会えて、本当によかったです。
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