3日目① | kiyokiyo world Ⅱ

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昔の功夫映画ばかりです。

皆生温泉温泉から直接境港に行けるバスバスがあると知り、一番早い便で向かうことにしました。


私は眠る方を優先して、ゆっくりしてから朝食に向かいましたが、妹は朝風呂に入っていました。


水木しげる先生の出身地である境港へ~。向かう途中、何度も妖怪がデザインされた車車や電車電車を見ました音譜


しかし・・・。天気がとても悪くて、傘雨なしで行動は難しかったです。写真カメラを撮るのも一苦労でしたあせる寒くてスタンプラリーをするにも手が震えるよ~。


私が特に感動したのは妖怪食品研究所さんが売っていた「妖菓目玉おやじ」です。びっくりするほどリアルでつやつやしていてきれいでした。妹と1個ずつ買って、いっぱい変な写真を撮ってから食べました。


老舗高級和菓子店が作っているというだけあってとてもおいしかったです。しつこくない甘さが本当に感動的でした。


いよいよ「水木しげる記念館」へ。面白かったです。水木先生の本を自由に読めるコーナーで2人して長居してしまいそうになり、慌てて移動しました。


来館されるたびに壁に豪快な絵とサインを書いていかれるそうです。まめで地元想いな方なんだなと思いました。


帰りがけに砂かけ婆と会うことができまして、出口で写真を一緒に撮ってもらいました。近くで見るとちょっと怖かったです。雨の日でも誰かは歩いているのでしょう。妖怪さん、お疲れ様です。


そして、妖怪を模したパンで有名な神戸ベーカリーさんで砂かけ婆のパンを買って、松江へ向かうバスに乗りました。


全種類かわいかったです。糖質を限りなく禁じている私ですが、かわいくて・・・。悩んだ末、1つだけ。日持ちするので、3日に分けて食べました。