アイザック・アシモフの「黒後家蜘蛛の会」シリーズ
今となっては犯人や犯行の様子がわかる古典的な短編ばかりではありますが、会のメンバーの語りは面白く、アシモフって頭いいなと思ってしまいました。
合間にアシモフの短編にまつわるあれこれが書かれていますが、このシリーズを書くのが本当に楽しかったようで、ちょっとした時間に書き上げてしまった作品も・・・。すごいですよね
昔の雰囲気を味わいたい方にオススメです。
黒後家蜘蛛の会 1 (創元推理文庫 167-1)/東京創元社
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