上の子14歳に🥂
ということは わたしもママ
14年かぁ
上の子は
お腹にいる時から 珍道中だったなぁ
つわりでケトン体数値が飢餓状態で
即入院レベル😱
予定日よりも2週間遅くて
陣痛促進剤を投与しての出産🤣
生まれたら乳児湿疹で
重度のアトピー道へそのままGO😂
そして成長がゆっくりさんだったり
まぁ… いろいろあったので
療育をみっちりと受け
その後
3歳の誕生日を越えての
全身麻酔での切開手術があり
まさかの退院翌日,
縫製がカッ切れて再入院。
目の前で
血をどばーっと吐血する
ちいさな我が子をみて 目が点です
死はすぐ近くにいつもあるんだと
教えてくれた
全身麻酔を2度受けたリスクで
全身の消耗で肺炎に
我が子と1ヶ月入院し
子ども病棟が
空いていなくて
大人の重度病棟のなかに滞在することに
いろんな死の瀬戸際のひとたちの存在と
香りに包まれていた。
1ヶ月。
… そこから だったかな
ようやく 目が覚めたよ
わたし なにしているのかな って
なぜ 大切なものほど
壊れていくのかな って。
なぜ 大切なものを
抱き抱えるほど
弱まっていくのかな って。
…
わたしは
元々専業主婦でいたかった
ずっと家に閉じこもっていたかった
あまりにも子供が可愛く
前の夫にあまりにも固執していた
外に出たくなかった。
ずっと 身内だけを見つめていたかった。
けれども 上の子が
身体をもって
教え続けてくれていたんだ。
尚美は ちがうよ。
真逆だよ。
わたしが
子供をひとに預けられるようになり
ずっとお願いされていた離婚を受け入れ
ヨガの道にすすみだしてから
ようやく 上の子がね
アトピー治りだしたり
喋ることができるようになったんだよ
そして 真冬でも
半袖着てるのが大好きな
湯たんぽみたいに あったかい子になった♡
不思議だね
生きているって 不思議だ
なんなんだろう 笑
人間が混沌矛盾とする現実を
抱えているときでさえ
宇宙は
まるで美しいタペストリーの展開で
用意していてくれる
で そのタペストリーがひらかれるまで
少しの
タイムラグがある
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