我が子もお世話になった

発達支援事業 療育機関。


母親教室の一環として 

毎年プログラムに入れてくださる

ヨガ教室。


先日,講師として 今年も参りました。


5年目になるかな?

毎年,お母さんたちとご一緒できる

楽しみな時間です。


そして 素晴らしい 一環だと

感じています。

従事されている機関の方々やお母様自身が

日々,癒されてほしいのです。


わたし自身,あの頃の母親教室で 

こうした時間があったら 嬉しいな …

と思うような行程で 行なわせていただきました。





帰り際に

 「 ヨガにも興味はありますが,

それよりも(mahinaの今に至る) 

mahinaさんのいきさつやそれまでの道のりに 

非常に興味があります 。どうやったんですかー? 」 

と 斬新にご質問くださった お母さんがいました。

そのお母さんがこれを読んでくださるかどうかも 

ご縁だと思いますが…

すべての環境や 子供のあらゆる全てへの罪悪感を

手放したこと でしょうか。


手放さざる終えなかったー。 



( *うちの場合です )

守れば守るほど 虚弱になり

囲えば囲うほど なにかを引き起こしていった時期がありました。


そのたびに母親のわたしを責めていました。

"一体これ以上,どうすればいいの?" 


ある時。

どうしようもない 天変地異のようなことが起こりはじめ

それは

自分のちからでは 到底及ばないことがあることに

触れた瞬間でした。

ひとつ お答えするとするならば

手放したんです。

川の流れに 身を委ね

まずは まな板のうえの鯉のような自分自身を

癒しはじめました。

そのうち、少しずつ 胸ヒレが動き, 尾びれが動き, 

川の流れのなかで身を委ねながらも 

そのなか(日常) で できるちいさな喜びを…

泳ぎを 楽しみました。 

それは今も変わりません。

我が子と同じくらい

お母さんは ご自分を大事にしてください。



ちいさな子にとって かけがえのない宝物が

お母さんという存在。


そのお母さんは いつだって光に包まれている

権利があるのです。


あ、お父さんもだけど笑^^



そして お母さんお父さんに限らなくても 

愛をもらう場所は どこでもいい。

みんな本当はひとつの家族。

#ヨガ #ヨガ教室 #母親教室 #療育施設




mahina.