こんにちは。
ブログご訪問、いつもありがとうございます。
福岡県福岡市中央区、
大濠(おおほり)公園徒歩5分の自宅にて、
翌日もふわふわ手ごねパン教室、
『パンびより』の萩尾清美です。
手ごねで翌日もふわふわパンが焼ける、
銀のスプーン製法(特許取得)を用いた
ふわふわパン専門のパン教室です。
毎日うだるような暑さが続いています。
皆さんの地域はどうですか…。
夏の暑い時期のパン作り、過発酵等にならない様に捏ね上げ生地温を気をつけてあげましょう。
よく、仕込み水はぬるま湯で・・・と書いてあるレシピもありますが、オールシーズンぬるま湯を使用するのは、適していません。
気温によって、仕込み水も温度を変えてあげないと安定したパンは、作れません。
この時期に、ぬるま湯を使い捏ね上げると、捏ね上がりの生地の温度は、高くなり過発酵になってしまいます。
手捏ねの場合は、その人の手の温かさでも違ってきます。私の場合は、手が温かい方なので夏場は、いつも捏ね上がりの生地温がかなり上がります。ですので、温度管理には、気を遣います。
捏ねあがりの生地温度は、28℃~30℃
にしてあげましょう。
この適切な捏ね上げ温度を守ってあげると、
一次発酵でパンの美味しさにかかわる大事な風味
が出てきます。
温度管理というと、大変だなぁ・・・と思うかも知れませんが、銀のスプーン製法の温度管理は難しい手間なく管理できます。
この暑い時期にも、温度管理をして変わらぬ美味しいパン作りをしましょう
~♪~♪~♪~♪~♪~
● 教室の感染予防対策については、コチラ
オーブンさえあれば、特別な道具や材料は必要ありません。
スーパーで手に入りやすい材料で、ご自宅でパン作りができます。
お教室では、少人数制で丁寧に分かりやすくお教えしていきます。
なぜ?そうするのか・・・どうして?なのかを、お伝えすることで、より理解が深まり、身に付きます。

パン作りが好きなあなた。
パン屋さんに負けないくらい、ふわふわな美味しいパンを一緒に作りませんか。
手ごねパン・・・。
冷めたら、固くなるもの
だと思っていませんか・・・。
銀のスプーン製法で作るパンは、
冷めても・翌日も、
しっとりふわふわです。
下記の様なお悩みの方
いらっしゃいませんか、そんな方におススメ致します。
☑ 冷めたら固くなる
☑ 翌日は、温め直さないと美味しくない
☑ なんだか、イーストの臭いが気になる
上記の事でお悩みの方、
一度いらしてみませんか。
ぜひ、実感して頂きたいです。
翌日もふわふわ手ごねパン教室
『パンびより』
● 女性限定になります。
(カップル・ご家族でご一緒に受講される場合は、男性の方も受講可能です)
● 小さなお子様連れの受講は、安全性の面からご遠慮いただく様にしております、ご了承ください。
手ごねパン教室 パンび
お教室では、
毎回デザート又はプチスイーツを
用意して、お出ししたいと思っています
手ごねパン教室『パンびより』は、福岡市営地下鉄又は、西鉄バス沿線上にある為、
交通の便が良く福岡市内、各地域から通いやすい教室です。
同業者の方の受講は、「銀のスプーン」の講師育成スクールの受講になります。
無断で製法を使用した場合は弁護士を通して差し止め請求させていただく事になります。