このブログは
『慢性活動性EBウイルス感染症（CAEBV）』
で、たった３ヶ月の闘病で亡くなった息子（27歳）の記録です。
H29年1月28日
『母さん、、、ちょっとダルい 
』
』翔平の言葉を聞いて、軽くめまいがした。
心臓が大きく鼓動する。
恐る恐る・・・熱を測った・・・
38度の発熱
退院してから
毎日、朝晩、体温測定やってた翔平
今まで一度も熱が出たことなかったのに
何が起きたの
昨日診察受けたばかりだよ
教授言ってたよ
順調、順調、いい感じ って
あっ、風邪ひいたのかな
それとも、インフルエンザかも・・・
急いで病院へ電話した。
すみません、熱が出たんですが
診察お願いします。
インフルエンザの可能性もありますね。
もしインフルエンザならば
こちらに来てもらっても困るので
まずは、近所の病院でインフルエンザの検査をしてもらって下さい。
一瞬、はぁ？？？
と、思ったが、まずは翔平の体が一番
かかりつけの病院に連絡して
インフルエンザの検査をしてもらいました。
結果は陰性。
再度、病院へインフルエンザではなかった事を伝えると
ようやく連れて来なさいとの返事
ふらつく翔平を連れて急いで病院へ
診察してもらうも
熱の原因は不明
とりあえず、解熱剤をもらって帰るしかありませんでした
ただの風邪かな
そうそう大丈夫だよ翔平
だって
何度も繰り返しますが
昨日教授から『良くなってる』
って言われたばっかりだよ。
今日のところは
お薬飲んでゆっくり休もう。。。
きっと明日は元気になってるよ
きっと、きっと、、、