『アキクサインコ』の青色 | アトリエ Blue Design 〜アナログ制作のあしあと〜

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手描き一点もののデザインや制作の日々を綴ります。
屋内看板や色鉛筆イラスト、お祝いカードなどの制作活動をしているアナログクリエイターです。

よろしくお願いします。


アトリエBlueDesign
MON☆(もん)
色鉛筆イラスト









アキクサインコ

というそうですふんわりウイング 



初めて鳥のイラストを

描かせていただきました



しかも

いつもは使わない青い色鉛筆鉛筆

慣れていない色に

なかなか苦戦

タラータラータラータラータラー




元写真の「青」の美しさに感動!

この写真の深い青…

なんて鮮やかで豊かな色乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ

とは思いつつ、、、、、

途中で挫折しかけて

休憩





この羽根を大きく広げた姿は

俗に アキクサ扇

と呼ばれるそうです



なるほど、扇のようです気づき



羽根を広げ

暖かい風に当たる姿

(これはファンヒーターの前だとか)



初めて知りましたびっくり

飛ぶ時以外にも羽根を広げるのね



そう

知らないことばかり泣

インコの胴体はそもそもどんな形?

羽根を広げて寛ぐ姿勢の体幹はどんな?

どんなふうにお家で生活しているの?


途中で挫折しかけたのは

知らな過ぎるから…かな

電球スター




なのでSNSでフォローしている

インコと暮らす人の投稿を見たり

そもそも鳥の色に感動って?と

時折り綺麗な色の珍鳥投稿をする人の

先ほど見た投稿を見返してみたり…



観察して

感じて

頭と心にギュギュッと

詰め込むこと




よし!これで描けるーーウインク




無事完成し


お会いすることになっていた日に

手渡しすることが叶いました照れ




急がなくて良いと

仰ってくれていましたが

9月のご依頼からお待たせしていたので

その日に間に合わせたい私の気持ちです




この時

主人のお仲間たち数名と

ちょっと素敵なガレージカフェ貸切状態笑


コーヒーボトルショートケーキ





この時に聞かせてもらった

インコさんと暮らすことになった

エピソードがまたなんとも…



東日本大地震の時の

『計画停電』


幼鳥のインコさんを温め続けることが

困難だという勤務先のペットショップから

一時自宅へ持ち帰ってお世話していたのが

愛着湧いて離れがたく

そのまま買った(飼った)ということです照れ




あの時は被災地の人や動物

どなたも大変なご苦労をしたと

思いますが

そうではない場所に居た

このアキクサインコさんも

そんな影響があったということなのですね。

なるほど、、、



クローバーハート



なので長生きさんです

おじいちゃんなんだそうです笑



それにしても優雅な

お寛ぎ姿ブルー音符ブルー音符







描かせていただき

ありがとうございました



ピンクハートブルーハートピンクハート




今日も

アトリエBlueDesign

MON☆(もん)のブログに

お付き合いいただき

ありがとうございました