【生きる喜びが溢れる】
ライフスタイルコーチ/シンガーソングライター/ボイストレーナー
『愛の歌声サプリメント』kiyokaです
私のレッスンでは、技術もですが、理論も並行してお伝えしています。
それは、基礎知識を理解した上でレッスンをすると早く身に付くからです!!
『声が出る仕組みって知ってますか?』
齋藤清香
kiyoka![赤薔薇](//stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/197.png)
【生きる喜びが溢れる】
ご提供中メニュー![赤薔薇](//stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/197.png)
私たち人間の身体は、複雑な構造をしています。
普段、あまり意識しないと思いますが、
多くの器官がお互いに働きあって声は出ています。
今日は、声の仕組みを簡単に説明します☆
声はどうやって出てるのでしょうか?
大きく3つで成り立っています。
想像してみてください![??](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/096.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![??](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/096.png)
![??](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/096.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![??](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/096.png)
浮かびましたか![?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/095.png)
![?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/095.png)
声は、
①声帯の振動
②空気
③身体への共鳴
で成り立っています。
咽頭にある声帯が空気(呼吸)の流れで振動して、身体に共鳴して初めて声になります。
あなたは、自分の声帯を見たことがありますか?
まぁ、なかなか見る機会はないですよね。
声帯は、約2~4㎝位の薄い膜のような筋肉で、仮声帯というヒダでフォローされています。
通常は開いたままですが、声を出そうとするときに、
空気の流れに応じて開いた状態で振動し、
それを閉じ合わせながら音程を作っていきます。
特に高い音を出すときは、更に声帯全体が薄く伸びて、その振動を高めています。
おのずと空気の量も多く必要になります。
開く、閉じる、伸びるという
声帯の3つの働きと、
大脳との連携プレイで声は出ているのです!
そして、ポイントになるのが空気。
つまり、ボイトレでの基礎になるのですが、
空気の量のコントロールをいかにするかで、
発声が変わってくるのです。
次回は、この発声時の空気についてお話しますね!
![赤薔薇](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/197.png)
![クローバー](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/199.png)
![赤薔薇](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/197.png)
![赤薔薇](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/197.png)
![クローバー](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/199.png)
![赤薔薇](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/197.png)