宿題:ドキドキして、胸がキュッとなって、手が冷えるのは? | この先 食とともに お気楽 極楽に生きていく方法

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これからの自分の人生を、自分でデザインしていいんです。
14年のお米の会社のお客様相談室経験と管理栄養士の資格と30年を超えた社会人経験の合わせ技で、
心と日々に栄養とうるおいと、お気楽 極楽に生きて行く方法をお伝えしています。

先日のオープンカウンセリングで聞かれまして、明確な答えを持っておらず、

思わず「本能的なもの」とか言った気がしますf^_^;)

 

おそらく自律神経の関係だと思われます。

 

働くあなたの心の相談室

心屋塾入門講座インストラクター

心理カウンセラー なかむら菜々子です。

 

 

Q:何か起きた時、ドキドキして、胸がキュッとなって、手が冷えるのは?

 

 

ご質問ありがとうございます。

 

症状の出方が人によって違うのですが、私も、同じような体験があります。

強烈な不安を感じた時に起きました。一番強く出たのは子宮筋腫の手術をするときになりました。

 

 

回答に関しては医療に関わる部分でもあり、診断できる立場ではないのですが、過去に学んだもの、検索したものをまとめて噛み砕いて書きますね。

 

 

A:おそらく自律神経の関係だと思われます。

 

自律神経には「交感神経」「副交感神経」があり、血流や体温調整、内臓の働きなどに関わっています。

 

ストレスを感じるとそのバランスが崩れて、身体に影響(反応)が出ます(暑くなったり寒くなったり、ドキドキしたり)。

 

つまり「ストレス」を感じて、それ対して体が反応した、ということです。

 

 

 

ちなみに「ストレス」ですが、外部からの刺激を言います(ストレッサーがどうのこうのという話はこの際パス)。

なので、悪いと言われることも、良いといわれることも、刺激なので実は「ストレス」なのです。

 

聞いた話では「ストレス」がない生活はボケるなんて話もあるし、適度な「ストレス」はやる気をもたらすとも言われます。

 

ストレスのレベルが高い物に、仕事があるとよく言われますが、人が亡くなることもストレス。引越もストレス(これはなんとなくわかります)。

 

一方で結婚や子供が生まれることも高ストレスだったりします。めでたくてもストレスなのです。

 

つまり、生きていればストレスと付き合うことになり、ストレスは無くならないのです。

 

 

上手に付き合うしかないのですが、特に気になっていることや、恐怖を感じた場合、体が強く反応することがあります。

 

 

ちなみによく私が言っているのは何かあったとき、まず呼吸を意識すること。できれば深呼吸をすること。特に息を吐くのを忘れずに。

 

これだけでも結構いい私は思っています。あとは、怖い時に「怖い」と言ってみるのもいいです。周りの人に感じていることを伝えられると、それだけでも落ち着けることもあります。

 

参考になれば幸いです。

 

 

写真ACより

 

 

 

 

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