心屋塾マスターコースは自分のお金ではなく、
親や家族に出してもらう。
いわば申し込みの段階からありえない事をする。
そんな話があります。
キャリア女子の味方
心理カウンセラーなかむら菜々子です。
かく言う私は、
自分の貯金を崩して行きました。
ありえない事では全くない。
連れ合いの反対にはあったけど、
それはまあ織り込み済み。
卒業すぐ位に、
自分がカウンセリングをしてもらう立場で、
オープンカウンセリングに行った時、
お金の話をする事になった。
相談した内容は覚えていないが、
「お母さん、お金ちょうだい」だよね。
って言われた事だけ覚えている。
いったいいつ、どんな風に言えるのか、とも思った。
その後まず、連れ合いにはお金ちょうだいが言えた。
これはこれで本当に大変だった。
私にすればこれも一種かなりのありえないこと。
なんせがんばる星人、
私が頑張れば、
私さえ我慢すればがあったから、
なかなか言えなかった。
言っても、何を言われるかわからないし、
さらに怒りっぽい人だから、ちょっと怖い。
言うのが本当しんどかった。
実際のところ、
なんとか目的は達成された(言えた)。
いろいろ言われたが、別に問題はおきなかった。
そしたそして今回、
どーしても金が必要となる事が起きた。
(100万や50万もしません)
ずーっと避けてきた、
自分の親にありえない事、
「お金ちょうだい」を言うタイミングが、
事象が発生したのだ。
ここはね、お一方に相談というか、
報告を一方的にさせてもらったのだが、
相談なんて滅多にしないので、これも私の進化かな。
ありがとうございました。
結果、頑張った。言えたよ〜
「お金ちょうだい」が。
実際は別の表現だが。
マスターコース卒業していったい何年?
5年くらい経っている気がする。
長かった。そりゃまあ親は大ボスではあるが。
人にカウンセリングなどで、親に「お金ちょうだい」を言ってみたら、
なんて話をするが、その実こんな感じです。私。
なんせ働いているから、
「お金ちょうだい」って言うの、
どうよって言われたらとか、
それは無理とか言われたらとか、
いろいろ頭で考えていた。
最後は断られてもしょうがない。
ともかく言ってみよう。
腹をくくった。
で、言ってみたら、
あっさり、OKがでた。
そりゃあびっくりはされたし、
理由は聞かれました。
ちゃんと応えましたよ。目的があると。
けれど、言えた。
大丈夫だった。
ここまで長かった。
「言えると癒る」そんな話が心屋にはあります。
実際、親に対してお金がらみでわだかまっていたものが ひとつ、ほぐれたみたい。
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心屋塾オープンカウンセリング
心屋塾オープンカウンセリング@国立
2月14日(金)19:00〜21:00 場所:国立駅前会議室
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