親切?お節介? | この先 食とともに お気楽 極楽に生きていく方法

この先 食とともに お気楽 極楽に生きていく方法

これからの自分の人生を、自分でデザインしていいんです。
14年のお米の会社のお客様相談室経験と管理栄養士の資格と30年を超えた社会人経験の合わせ技で、
心と日々に栄養とうるおいと、お気楽 極楽に生きて行く方法をお伝えしています。

朝、遅れ気味の通勤電車を降りて、足早に改札へ。



たまたま、改札の外にいた駅員に

公衆電話の場所を聞いていた女性二人連れとすれ違った。親子のよう。


よくある風景だ。しかし、その先が違った。


駅員が改札の外、近くには「公衆電話がない」とのたまうではないか!


以前、改札外のすぐ近くで公衆電話を利用したことのある私は、ビックリ!


乗り換えるバスの発車時間が迫っていたので、行ってのでしまおうと思った。

でも、気になって振り返ると、とっても困った感じを受けた。


次の瞬間、引返している自分がいた。


「公衆電話ありますよ」と声をかけ、案内してしまった。


公衆電話の位置を確認してもらって、私はバス乗り場へ急ぐ。


ただ、寒くてこわばった少々恐い顔で声をかけた気がするけど…。



優しい顔して声かけたらよかったのに、と妙な後悔。


きっと声をかけてよかったんだよね。