3月19日は平日のうずらフォトに。夜の部があったので参加できました。
コンクリートブロックの壁と白ホリしかないスタジオですが、この暗黒の世界に惹かれてしまうと、たまに撮影したくなります。
だいたい1灯、たまに2灯でこの世界を作り出す主宰のK山さんの技術を盗みたいということもあります。
ライティングはおまかせなんですが、それでも構図と露出で人によってずいぶん画が違ってきます。私は思いっきり露出を切り詰めて撮影。暗黒にも美しさはあるのだ!
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衣装チェンジ。黒の世界で黒い服。これが素晴らしい!
髪のハイライトの種明かし
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ライティングを記録。これだけストロボを持ち上げるとスタンドにウェイトつけないと倒してしまうね。
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ここでのライティング。いかに大きいソフトボックスを付けても、これだけ近距離で発光させるのは勇気いりますよね。
たまに仕上げで遊んでみる
闇の王国の主宰、K山さん(ちいさいし合同大撮のとき顔は出てるからいいですよね)
こんな世界で仕事されてます(笑)
となりには、当日はアシスタントをしていたくるみん(星野くるみちゃん)がうっすら見えてます。
秋元るいちゃん、主宰のK山さん・アシスタントのくるみん、参加されたカメラマンの皆さん、お疲れ様でした!
使用機材はライカM(type240)に、レンズはCarl ZeissのBiogon 35mm F2.8 (Carl Zeiss式に表記すると、2.8/35)とPlanar 50mm F2.0
たぶんコーティングによると思うのですが、シャドー部がライカのレンズに比べてつぶれにくいという傾向があるので、今回はZeissにしました。贅沢な話ですみません。
F8から10に絞っての撮影です。