・主人公を演じた役所広司がカンヌ映画祭の

 最優秀男優賞を獲得

・米国アカデミー賞国際長編映画賞ノミネート




そのニュースに接し、遅まきながら“鑑賞”




【映画制作のきっかけは?】

公共トイレの多くが“汚い、臭い、暗い、怖い”

として利用者が限られている状況を鑑み誰もが

快適に使用できる公共トイレ作りを目指し


『施錠すると内部が見えなくなる透明トイレ』


このような

☝️デザイン性と快適さを持つ公共トイレ☝️を

渋谷区内17ヵ所に誕生させた

東京トイレプロジェクト




その清掃員の日常を描いたのが

『PERFECT DAYS』

 (☝️ 資料お借りしました 👇 )




上映時間124分……開始後しばらくの間
主人公・平山…“黙して語らず”が続くので
(少し眠気🥱が、、、σ(^_^;) )



ところが、
知らず知らずのうちに観入ってしまうワタクシ


主人公・平山…過去が顕著にされないのも👍 
諸行無常・有為転変・万物流転  etc.
何事も無い日常、だけど…ソレがPERFECT❣️
2日連続で鑑賞させていただきました。



【編集後記】
映画のタイトルは劇中にも流れる
ルー・リードの『Perfect Day』という曲から
取られているそうです。

アメブロ…“著作権の絡み?”で動画貼り付け🆖
YouTubeでご確認・ご視聴ください。

(👇 2番目…歌詞和訳表示あります 👇)


One of the most moving movies of 
my life. 

お薦めです‼️

東京食べ歩き

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