キャッシュレス化が進んでいます、よね。
そんな矢先に、ご存知かと思いますが
日本銀行は来年2024年度の前半を目途に、
1万円・5000円・1000円札を約20年ぶりに
一新する予定で、昨年6月から量産してるとか。
(現行)
(新札)
ところで、
『新札の3人』… 誰だかわかります?
新10000円札…渋沢栄一
【編集部注】
ワタクシ的には『1万円札=聖徳太子』が
普遍的イメージ。
でもね、
『1000円・5000円札にも聖徳太子』の
時代があったんですよね。
聖徳太子の1000円札
発行開始日:昭和25(1950)年1月7日
発行停止日:昭和40(1965)年1月4日
聖徳太子の5000円札
発行開始日:昭和32(1957)年10月1日
発行停止日:昭和61(1986)年1月4日
聖徳太子の10000円札
発行開始日:昭和33(1958)年12月1日
発行停止日:昭和61(1986)年1月4日
なお、
このような“記事”もあったのでご紹介🤭
(この方のセンスに👏👏👏)
【編集後記】
新札が発行される=最先端の“偽造防止”技術が
施されるけど“自販機”などの設備更新が不可欠
実際問題、昨年11月より使用開始された
「新500円硬貨」
コレが使えない自販機が結構多いのに、
来年『お札が刷新』されることで
その結果『キャッシュレス化が一層』進む⁉️
こんな事、あんな事など考えると
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