今年の夏は(も)暑くなる⁈

そうなると食べたくなるのが!





(音量ご注意:約4分…お時間ある時に)




 


その、冷やし中華…今年の食べ初めは❣️





1926年(大正15年)創業

東京で“二番目に古い”中華料理屋さん

萬福     東京都中央区銀座2-13-13 







…創業当時の住所    京橋区木挽町2-5-2

 初代店主は「洋食」出身だそうです。

 





アーチ型の窓など大正時代の歴史的遺産が

彩るハイカラな店内

(それなりに改装してきていますが

 “源流”は維持してきているそうです)

(写真お借りしました)






真夏になると…レトロな扇風機も活躍します






中華そば:東京醤油ラーメンを彷彿する逸品






現代のラーメンだと煮卵や茹で卵が主流ですが

当店の玉子:黄色の三角状『薄焼き玉子』

…初代の感性を残しつつ、スープなどは

 時代の流れに沿いつつ多少アレンジされて。






本日の逸品:冷やし中華(醤油味)

実は、この逸品…冷やし中華目当ての客が

秋口になると「また来年来るね」言葉に反応!

季節関係なく来て欲しいため通年販売中❣️





 棒棒鶏の乗った胡麻味
(コレは夏季限定です)




銀座方面に繰り出す際は、
モボ&モガ(モダンボーイ、モダンガール)
の気分になって当店の逸品、ご堪能を❣️



【編集後記】

 東京で“一番古い”ラーメン屋さんは

 新川大勝軒飯店 👈 ポチッと

 つけ麺で有名な“池袋大勝軒”とは関係なく。

 なお、創業の地より移転していますので

 懐古感は感じません(あくまで私見です)

 



東京食べ歩き

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