入院中に買ったもの その1 トルクレンチ♪ &自分の工具一覧 |  the cookie crumbles

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 愛されたくて自分を売って 隙間を埋めたくて愛を買って
 僕の背中は日に日に重みを増していく
 現実ってこんなもんでしょう?

どうも! kiyoでございまーすm( __ __ )m



最近、すこぶる調子が良いです(*^▽^*)



仕事行っても、飯食っても、全然お腹が痛くなりません♪




あの入院生活は一体なんだったの?ってくらい元気です。




これからも無理せず、この調子で進んでいけばいいなぁとと思います。












さて本題。








入院中に、暇だったのでヤフオクを毎日チェックしていました




それで買ったものをそろそろ紹介しますm( __ __ )m



その第1弾がコレ↓
イメージ 1

東日製・QL100N4トルクレンチ (20~100N・m) →http://tohnichi.jp/product/detail/024.html



シグナル式プリセット型です。当然ラチェット機能付き。



ついに買っちゃった(≧▽≦)





ってか、やっと買ったヾ(;´▽`A




長かったなぁ・・・・



買おう買おうと思っていて違うパーツを買っていて、いつも先送りしてました^^;




今まで使っていたのはコレ↓
イメージ 2

上2本です

メインは真ん中のトルクレンチで、小さいトルクは一番上のトルクレンチを使っていました




えっと、なぜ今になって東日のトルクレンチを買ったかというと、

イメージ 3
↑お分かりいただけるでしょうか・・・・?


よく使う、真ん中のトルクレンチなんですが、安物だからトルクの範囲に書いてある数字がいろいろかいてあるでしょ?




めちゃくちゃ中途半端な数字が書いてあって、今までテキトーに合わせて使用しておりました(笑)





今までのカスタム、全部テキトーなトルクで締め付けておりますっ!!!!!





ほんと、いい加減な、ずさんな整備をしていて、よく事故にならなかったと思います><





今回の入院で、そのことを深く反省し、いっぱしの整備士なら、ちっとくらい工具に金を掛けようと




一念発起したのでありますっ




あれだけ二輪倶さんに偉そうなこと言っておいて自分のいい加減なことと言ったら・・・お恥ずかしい><





一方、購入した東日のトルクレンチはトルク範囲が20~100N・mです




これが微妙な、絶妙な範囲と言いますか、何と言うか・・・




CBR1000RRに乗っていてトルクレンチを購入予定の方に参考になればいいなぁ的な話↓です。




CBR1000RRの最大締め付けトルクはクラッチのセンターロックナットでして、127N・mという、ものすんごいトルクで締め付けられております。


つまり、これ以上の締め付けトルクは無いわけですからトルク範囲の上限が300とか400とかは要りません


そしてここがミソ。普通、クラッチなんて分解しません^^;


某カスタムパーツを買ったり、レースやってる人なら別ですが、普通の人はまず分解しないでしょう。


そこで、次に締め付けトルクが高い場所が、リヤアクスルナットとスイングアームポッドナットで、


ここは両方とも同じ、113N・mです。


リヤアクスルナットはタイヤ交換時、必ず緩める、締める場所です


僕はタイヤ交換時、工賃を安くさせるため、ホイール持ち込みで交換してもらいます


つまり、ホイール持ち込みとか考えている人には、トルクレンチのオススメ範囲は最低でも100N・mはあったほうがいいですよ~って話でした。



それで20~100を買ったのでありました^^


欲を言えば120N・mまで締め付けられるトルクレンチがあればベストなんだけど、そんな都合よく、まるでCBR1000RRの専用みたいなトルクレンチは無いので・・・・











そして自分が使ってる工具です↓↓
イメージ 4


右上から、

1ラチェット

2プラス&マイナスドライバー 小・中・大

3名前忘れた(笑)

4プラスチックハンマー(略してプラハン♪)


左上から、

5精密ノギス

6エクステンション(略してエクステ♪)

7柄の小さいプラス&マイナスドライバー



1のラチェットが一番重宝しますね♪


3はリヤタイヤ外す時しか使わないけど名前忘れました^^; なんだったかなぁ~(゚ペ)?


6のエクステはボルトが奥に入っていてラチェットにボックスだけでは届かない時に使います。


7は100円均一で買った優れモノ!! 痒い所に手が届くってタイプですね。アンダーカウルの下の方のパンスクリューを外す時に使ってます。オススメッ!!






イメージ 5

左上から、


1T型レンチ12番 (略してティーレン♪)

2T型レンチ10番

3T型レンチ8番

4スパナレンチとメガネレンチ各種



1~3番のTレンチは工数削減に貢献してくれる、ある便利なアイテム♪


軽いトルクで締め付ける場所ならすぐに締め付けられます(*^▽^*)



4は各種スパナ、メガネ類。最小6番から最大21番までこれだけあれば、CBR1000RRの整備には充分です♪


えっとなぜ12-13番のスパナが2本あるかというと、スエッジラインのブレーキホースを組み付ける時に、
スエッジラインのブレーキホースはダブルナットタイプで締め付けるので、2本必要だったのです。
しかもスエッジラインは海外製なので、ナットの幅がミリmmではなく、インチでした><

だもんで急遽、13番のスパナを2本、百円均一で購入したのでした。



みなさんも海外製のカスタムパーツを購入するときはインチに気をつけましょう










イメージ 6

右上から、


1ヤスリ各種4本

2ペンチ

3油性マジック(黒色のホイールの傷を隠すためにwww)

4ボックス各種(右端から順に8,9,10,12,13,14,15,17,19,21,22,24,32) ソケットとも言う。

5エアバルブドライバー(ホイールのエアバルブを外すドライバー)

6タイラップ小

7六角ビット各種

8極小コンパウンド


中央から、


9エアゲージ(タイヤの空気圧を測るもの)

10はさみ

11青→ラジオペンチ、赤→ニッパー

12歯ブラシ(お掃除用)

13六角レンチ各種

14タイラップ大

15ベビーマイナスドライバー(緑色のヤツ)



4のボックスで最大の32番は前述したリヤアクスルナットを外す時に必要です。ホームセンターで1500円くらいで売ってます。
また24番はフロントタイヤを固定しているフロントアクスルナットを外す時に必要です。


6と14のタイラップはホース類を束ねる時に必要なモノ。バイクでは必需品です♪

意外なときに役に立つので便利です。通称:タイラップマジック!!!

極めた人はすごいテクニックでタイラップを魔法のように操りますっ








これらをケースに入れています↓
イメージ 7

これらのほとんどがKTC製で、短大の時に学校で買った物です。6年ほど使ってます。

短大は自動車整備科でした。



他に普段、工具箱に入っていないもので、チェーンカッターがあります。

その名の通り、バイクのチェーンを外す道具で、南海部品で売ってます。

CBR1000RRのチェーンサイズ:530も外せます♪
(写真撮るの忘れた・・・・)













最後に問題。


イメージ 8
↑コレはいったい、何に使う特殊工具(略して特工・とっこう)でしょうか?



まず、滅多に使いません。普通は要りません。某カスタムパーツを組み付ける時に使用しました。それ以外では使いません。



僕は特工はコレしか持っていません。








答えはコメント欄にて♪





入院中に買ったもの その②はいずれアップしましょう(*^▽^*)

それではまたね~♪