やっと「DEATH NOTE」完結! | きよ's Happy Times

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きよが感じる至福のとき、相棒ポデろー(BMWF650GS)との旅を綴ってます。

正月の休み、暇を持て余していたので、ちかくの古本屋で途中になっていた「DEATH NOTE」を最終12巻まで読み終えた。


まず最初の感想。いやぁ~立ち読みってあんなに体力いるんだねぇ…腰・腕・足…そこらじゅうの筋肉が張りまくった(イテテテ)

っと、道が逸れたけど…


あの行き詰まる攻防。ライト・エル・リューク・ニアなどなど…読み終えた時の震えはなによ?

マンガ読んであんなに興奮したのはなかったなぁ…

そしてリュークの最後の仕事…ライトはリュークをなめていたのかなぁ…死神は死神だってこと…

記憶をなくしたさわやかライトも好印象だったのに、なんであそこまで“新世界の神”になりたがったんだろう?


正義感?世界への絶望?それとも暇つぶし?


最後に死神リュークが言った「死んだらみんな平等だ」、みょ~に真実味があって怖い…

ありえない話と分かっていても、なんだか考えさせられる作品だった。


かなり飛ばして読んだから、もう1回読み直そうかなぁ…