正月の休み、暇を持て余していたので、ちかくの古本屋で途中になっていた「DEATH NOTE」を最終12巻まで読み終えた。
まず最初の感想。いやぁ~立ち読みってあんなに体力いるんだねぇ…腰・腕・足…そこらじゅうの筋肉が張りまくった(イテテテ)
っと、道が逸れたけど…
あの行き詰まる攻防。ライト・エル・リューク・ニアなどなど…読み終えた時の震えはなによ?
マンガ読んであんなに興奮したのはなかったなぁ…
そしてリュークの最後の仕事…ライトはリュークをなめていたのかなぁ…死神は死神だってこと…
記憶をなくしたさわやかライトも好印象だったのに、なんであそこまで“新世界の神”になりたがったんだろう?
正義感?世界への絶望?それとも暇つぶし?
最後に死神リュークが言った「死んだらみんな平等だ」、みょ~に真実味があって怖い…
ありえない話と分かっていても、なんだか考えさせられる作品だった。
かなり飛ばして読んだから、もう1回読み直そうかなぁ…