思う事。 | どこぞのおっさんの日記

どこぞのおっさんの日記

どこぞのおっさんの日記帳です。
俺の生きた足跡の記録として残しておきます

今日は会社で体調不良者が出て

救急搬送した。🚑


私が会社付添として病院へ行く事になり

救急車に同乗した。


救急搬送時に思った事

それは緊急車両が走行中の

他の車のあり方が気になった。


道交法では

緊急車両が接近して来た時は

交差点を避けて

道路の左側に寄り

一旦停止しなければならないと

定められている。


緊急車両は

サイレン、赤色灯、ヘッドライトにて

目立つ様に走行しているが


交差点の左右側や

後方からでは

気付きにくい事があり

対応が遅れる事はあると思うが


見通しの良い

直線道路の対向車線は

一番判断出来ると思っている。


今日、救急車に同乗し

感じたのは

余りにも対向車線の車両が

停止せず

徐行している車が多い事だ。


きっちり停止している車両が

余りにも少ない。

きっと通れるやんと

自分のものさしで思っている。


いやいや、そもそも左に寄って

一旦停止となっているやん!

既に違反ですよ。



必然的に

車道スペースは狭く

走行は困難である。


当然、救急車は接近を示す

大きなサイレンを連呼しているし

避ける様に蛇行して走行している。


狭い道ならまだしも

国道で道幅も広い場合

左寄せ停止をきっちり行えば

救急車は道の中央を真っ直ぐ走れる。


もう少し他人事ではなく

ちゃんとやろうよと言いたい。


この感じはこっちの(搬送される)立場に

ならないと分からないのだろうなと感じた。


同じ地元として

恥ずかしいと感じた。


一分一秒を争う搬送

これが原因で

助かる命も失う可能性だってある。

今日はたまたまであったと思いたい。





そんな気持ちの帰り道

どんより曇り

今にも雨が降りそうな天気。

色んな意味でスッキリせんな凝視