マツダスタジアムに行ってきました。

今回も選手プロデュースメニューを頂きました。今回は小園プロヂュース”醤油タレが決め手の、小園の焼き鳥DON!”





”大好きな焼鳥とつくねに、こだわりの醤油タレをからめたボリューム満点の焼き鳥丼”、その宣伝通り、ボリュームがあり、とても美味しかった。温泉卵もうまさに貢献しているし、葉からひげまであるニンニクもよかった。満足の一品だった。


今回は外野席からの観戦。バックスクリーン近くの前の方。
スライリーがすぐ目の前を歩いていた。


少年野球の小学生が多く観戦に来ており、スライリーがフェンス前に歩いてくると、多数の小学生がフェンス前に走っていき(みんな必死で走っている!)、スライリーに手を振っている姿が微笑ましかった。スライリー、人気者やん!



この日のスタメン。菊池、小園、野間がコロナ感染で離脱中のため、羽月・矢野の二遊間。外野は大盛がスタメン。



本日の風景。




大盛君がすぐ目の前にいる。
これまで内野席で見ることが多かったが、外野の前方の方だと選手がすぐ目の前にいる。なんだか嬉しい。


この日は序盤から外野手の頭を超えたり、左中間を破る長打がよく出たので、鋭い打球が飛んでくるのを見れたり、選手のダイナミックな動きが見れて、とても迫力があった。

そしてこの日の大盛君は初回から3塁打を打つし、守備では本塁で走者を刺すいい球を内野に返球、9回は同点に追いつくチャンスとなるツーベースを打つなどの大活躍!
もし声を出せる環境なら、絶対「ナイス、大盛!!」と声を掛けていたと思う。



ジャイアンツの丸もすぐ目の前にいた。


試合の方は、玉村(玉ちゃん)が6回3失点でがんばった。
初回の大盛君のスリーベースからの得点、マクブルームのホームランや磯村のしぶいタイムリーで得点したが、またもや中継ぎ(今回は森浦)がふんばれず、リードを許してしまい、そのまま敗戦。
栗林と矢崎以外は、リードの場面ではよく失点している厳しい状態(防御率がみんな3点台以上)。精神力って大事なんだなあ。





これから主力もコロナ隔離から戻ってくるので、あきらめずに一戦一戦全力でお願いします。ファンはしっかり応援します。
がんばれカープ!