椎名林檎『党大会 令和八年列島巡回』呉信用金庫ホールにいってきました。
娘の引っ越し前に行きました。娘と一緒に行く最後のライブかもしれません・・
登場した林檎さんは黒の衣装。
1曲目が「ポルターガイスト」。林檎さんファンクラブで好きな曲の投票でいつも1位で投票している大好きな曲。ライブで、しかも1曲目で聴けて物凄く嬉しかった。イントロから歌い終わりまで、ハートがゾクゾクしながら聴いてた。
♪
もっと澤山逢いにゐらして下さい・・・そう口走った君。
僕は愛ほしく思い、大層動じたので、前髪の成す造形に神経を奪われて、鍵も持たず家を出たのです。
~
君はひと足先に微笑むで、幻想を興へました。「こんな僕に!」
徐ら、見境も無く慾しくなるまぼろしは孰れ衰えても僕には美しく見えます。君だけに是を唄ひます。
♪
大好きな「カプチーノ」も演奏された。嬉しい!ポップな感じの演奏だった。
ファーストアルバムから「茜さす 帰路照らされど…」、渋い選曲と思った。
最新の『禁じ手』から「秘め初め」。怪しげでスリリングな演奏と囁くような林檎さんの声でドキドキの時間。
「SI・GE・KI」、CD音源では曲序盤の♪繰り返される 諸行無常 蘇る 性的衝動 上空を見る ・・・♪は向井さんのボーカルだが、ライブでは低音のハスキーボイスで林檎さんが歌い始めた。おー、これにはびっくり。私的には盛り上がった。この曲がさらに好きになった。
「おこのみで」、曲調が好き。心地いい。この曲もライブで聴けて嬉しかった。
「迷彩」、アップテンポの曲をホーン隊が更に盛り上げる。ドキドキ感があった。素晴らしい演奏だった。
「東京」ではしゃがんだままで歌っていた。歌っている凛とした表情も曲の重厚感を感じさせた。ワーワーではなくゾワゾワと心が盛り上がった感じがした。
♪
どんな最期を迎えて死ぬんだろう。変わらず誰にも甘えず、ずっとひとりなら長いわ。
高が知れた未来。短く切り上げて消え去りたい。飲み込んで東京。
♪
「松に鶴」、前奏で林檎さんが笛を吹き、♪チャオ!♪と叫ぶ姿が可愛らしく、曲が始まる前で既に盛り上がった。ラテン調の曲のノリのいい感じに、林檎さんの巻き舌もあり、ライブ部では広がりのある曲に感じた。
CD音源ではロック調の「公然の秘密」だが、党大会ではピアノや弦楽器による演奏により、こらまで聴いた「公然の秘密」と雰囲気が全然違いムーディーで凄く驚いた。違う表情の「公然の秘密」を聴けて嬉しく、お得な感じがした。
アルバム『三文ゴシップ』のラスト3曲の流れが好きで、その中の一曲「色恋沙汰」が演奏されたので嬉しかった。爽快な演奏にニコニコ楽しみながら聴いてた。
「旬」、これも大好きな曲。しっとりした曲を、歌詞を噛みしめながら曲に浸った。
♪
誰もがわたしを化石にしても
貴方に生かして貰いたい
~
生きているうちはずっと旬だと
そう裏付けて
充たして
いまを感じて覚えて何時よりも
生きて、生きて、活きて居よう
♪
これがラストの曲だった。聴けてよかった。
アンコールでは「茎」。この曲も林檎さんファンクラブで好きな曲で投票する大好きな曲。ライブで初めて聴けてすごく嬉しかった。今回は『平成風俗』の英語バージョンだったが、『加爾基 精液 栗ノ花』の日本語バージョンだと更に歌詞に入り込めるので、いつか日本語の「茎」を聞けるといいな。
最期は「ジユーダム」。『(生)林檎博’18 -不惑の余裕-』でこの曲を聴いてから大好きになった曲。今回も聴けて凄く嬉しい。
♪
敵か味方か勝ちか負けかを決めた瞬間
急に世界があーあ暗く狭まっていくの
見たいでしょ?さあ還ろう自由へと
有難う
果てしのないこの世に宙ぶらりん
酸いも甘いも全部知り尽くしたい
愛そう愛し愛されて食べて飲んで
きもちいいおいしい頓智
生きてりゃもう御の字
♪
しんどい時♪生きてりゃもう御の字♪に救われる。
党大会というライブに参加したのは今回が初めて。(前回は2013年で東京開催のみ)椎名林檎と彼奴等のツアーや林檎博と違い、映像による演出はほぼなく、林檎さんと演奏者がじっくり音楽を聞かせるライブだった。
今回のライブではドラム、ピアノはもちろん、弦楽器、ホーン隊が要所要所で盛り上げてくれ、心にぐっときた。
ライブの途中でナレーションがあり、渋めの曲で、本人曰く苦手なテーマである恋愛の曲を選曲したと。確かにそのテーマに沿った選曲であり、「NIPPON」や「自由へ道ずれ」などノリノリの曲の演奏は無し。しかしこれまで聴いていて、あー、これいい曲、と思っていたアルバム内の曲が沢山聞けて、私としては大満足だった。
今回のライブ後、3曲が演奏されたアルバム『加爾基 精液 栗ノ花』っていいな、と改めて思った。
今回は4列目右の方だったので、林檎さんの立ち姿的に(マイクに向かって左に体を回転させて立つので)正面から見れ、表情も見れたのでよかった。またライブ中、頻繁に水で喉を潤している姿を見て、私的には新たな発見だった。
厚みのある演奏と、林檎さんの素晴らしい歌声で、とても素敵な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。また絶対に広島に来て下さいね。
セットリスト
1.ポルターガイスト 3rd『加爾基 精液 栗ノ花』
2.おいしい季節 セルフカバー『逆輸入 〜航空局〜』
3.カプチーノ セルフカバー『逆輸入 ~港湾局~』
4.茜さす 帰路照らされど… 1st『無罪モラトリアム』
5.少女ロボット セルフカバー『逆輸入 〜航空局〜』
6.化粧直し 東京事変 2nd『大人』
7.Cry me a river [Julie London]
8.秘め初め コラボベスト『禁じ手』
9.SI・GE・KI コラボベスト『禁じ手』
10.おこのみで 3rd『加爾基 精液 栗ノ花』
11.迷彩 3rd『加爾基 精液 栗ノ花』
12.錯乱 コラボレーション『平成風俗』
13.薄ら氷心中 セルフカバー『逆輸入 ~港湾局~』
14.Take five [Dave Brubeck]
15.TOKYO 6th『三毒史』
16.Between today and tomorrow セルフカバー『浮き名』
17.覚め醒め コラボベスト『禁じ手』
18.至宝 コラボベスト『禁じ手』
19.パパイヤマンゴー コラボレーション『平成風俗』
20.松に鶴 コラボベスト『禁じ手』
21.公然の秘密 7th『放生会』
22.色恋沙汰 4th『三文ゴシップ』
23.赤道を越えたら 5th『日出処』
24.マ・シェリ 6th『三毒史』
25.旬 4th『三文ゴシップ』
アンコール
26.茎 コラボレーション『平成風俗』
27.ジユーダム 6th『三毒史』
娘の引っ越し前に行きました。娘と一緒に行く最後のライブかもしれません・・
登場した林檎さんは黒の衣装。
1曲目が「ポルターガイスト」。林檎さんファンクラブで好きな曲の投票でいつも1位で投票している大好きな曲。ライブで、しかも1曲目で聴けて物凄く嬉しかった。イントロから歌い終わりまで、ハートがゾクゾクしながら聴いてた。
♪
もっと澤山逢いにゐらして下さい・・・そう口走った君。
僕は愛ほしく思い、大層動じたので、前髪の成す造形に神経を奪われて、鍵も持たず家を出たのです。
~
君はひと足先に微笑むで、幻想を興へました。「こんな僕に!」
徐ら、見境も無く慾しくなるまぼろしは孰れ衰えても僕には美しく見えます。君だけに是を唄ひます。
♪
大好きな「カプチーノ」も演奏された。嬉しい!ポップな感じの演奏だった。
ファーストアルバムから「茜さす 帰路照らされど…」、渋い選曲と思った。
最新の『禁じ手』から「秘め初め」。怪しげでスリリングな演奏と囁くような林檎さんの声でドキドキの時間。
「SI・GE・KI」、CD音源では曲序盤の♪繰り返される 諸行無常 蘇る 性的衝動 上空を見る ・・・♪は向井さんのボーカルだが、ライブでは低音のハスキーボイスで林檎さんが歌い始めた。おー、これにはびっくり。私的には盛り上がった。この曲がさらに好きになった。
「おこのみで」、曲調が好き。心地いい。この曲もライブで聴けて嬉しかった。
「迷彩」、アップテンポの曲をホーン隊が更に盛り上げる。ドキドキ感があった。素晴らしい演奏だった。
「東京」ではしゃがんだままで歌っていた。歌っている凛とした表情も曲の重厚感を感じさせた。ワーワーではなくゾワゾワと心が盛り上がった感じがした。
♪
どんな最期を迎えて死ぬんだろう。変わらず誰にも甘えず、ずっとひとりなら長いわ。
高が知れた未来。短く切り上げて消え去りたい。飲み込んで東京。
♪
「松に鶴」、前奏で林檎さんが笛を吹き、♪チャオ!♪と叫ぶ姿が可愛らしく、曲が始まる前で既に盛り上がった。ラテン調の曲のノリのいい感じに、林檎さんの巻き舌もあり、ライブ部では広がりのある曲に感じた。
CD音源ではロック調の「公然の秘密」だが、党大会ではピアノや弦楽器による演奏により、こらまで聴いた「公然の秘密」と雰囲気が全然違いムーディーで凄く驚いた。違う表情の「公然の秘密」を聴けて嬉しく、お得な感じがした。
アルバム『三文ゴシップ』のラスト3曲の流れが好きで、その中の一曲「色恋沙汰」が演奏されたので嬉しかった。爽快な演奏にニコニコ楽しみながら聴いてた。
「旬」、これも大好きな曲。しっとりした曲を、歌詞を噛みしめながら曲に浸った。
♪
誰もがわたしを化石にしても
貴方に生かして貰いたい
~
生きているうちはずっと旬だと
そう裏付けて
充たして
いまを感じて覚えて何時よりも
生きて、生きて、活きて居よう
♪
これがラストの曲だった。聴けてよかった。
アンコールでは「茎」。この曲も林檎さんファンクラブで好きな曲で投票する大好きな曲。ライブで初めて聴けてすごく嬉しかった。今回は『平成風俗』の英語バージョンだったが、『加爾基 精液 栗ノ花』の日本語バージョンだと更に歌詞に入り込めるので、いつか日本語の「茎」を聞けるといいな。
最期は「ジユーダム」。『(生)林檎博’18 -不惑の余裕-』でこの曲を聴いてから大好きになった曲。今回も聴けて凄く嬉しい。
♪
敵か味方か勝ちか負けかを決めた瞬間
急に世界があーあ暗く狭まっていくの
見たいでしょ?さあ還ろう自由へと
有難う
果てしのないこの世に宙ぶらりん
酸いも甘いも全部知り尽くしたい
愛そう愛し愛されて食べて飲んで
きもちいいおいしい頓智
生きてりゃもう御の字
♪
しんどい時♪生きてりゃもう御の字♪に救われる。
党大会というライブに参加したのは今回が初めて。(前回は2013年で東京開催のみ)椎名林檎と彼奴等のツアーや林檎博と違い、映像による演出はほぼなく、林檎さんと演奏者がじっくり音楽を聞かせるライブだった。
今回のライブではドラム、ピアノはもちろん、弦楽器、ホーン隊が要所要所で盛り上げてくれ、心にぐっときた。
ライブの途中でナレーションがあり、渋めの曲で、本人曰く苦手なテーマである恋愛の曲を選曲したと。確かにそのテーマに沿った選曲であり、「NIPPON」や「自由へ道ずれ」などノリノリの曲の演奏は無し。しかしこれまで聴いていて、あー、これいい曲、と思っていたアルバム内の曲が沢山聞けて、私としては大満足だった。
今回のライブ後、3曲が演奏されたアルバム『加爾基 精液 栗ノ花』っていいな、と改めて思った。
今回は4列目右の方だったので、林檎さんの立ち姿的に(マイクに向かって左に体を回転させて立つので)正面から見れ、表情も見れたのでよかった。またライブ中、頻繁に水で喉を潤している姿を見て、私的には新たな発見だった。
厚みのある演奏と、林檎さんの素晴らしい歌声で、とても素敵な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。また絶対に広島に来て下さいね。
セットリスト
1.ポルターガイスト 3rd『加爾基 精液 栗ノ花』
2.おいしい季節 セルフカバー『逆輸入 〜航空局〜』
3.カプチーノ セルフカバー『逆輸入 ~港湾局~』
4.茜さす 帰路照らされど… 1st『無罪モラトリアム』
5.少女ロボット セルフカバー『逆輸入 〜航空局〜』
6.化粧直し 東京事変 2nd『大人』
7.Cry me a river [Julie London]
8.秘め初め コラボベスト『禁じ手』
9.SI・GE・KI コラボベスト『禁じ手』
10.おこのみで 3rd『加爾基 精液 栗ノ花』
11.迷彩 3rd『加爾基 精液 栗ノ花』
12.錯乱 コラボレーション『平成風俗』
13.薄ら氷心中 セルフカバー『逆輸入 ~港湾局~』
14.Take five [Dave Brubeck]
15.TOKYO 6th『三毒史』
16.Between today and tomorrow セルフカバー『浮き名』
17.覚め醒め コラボベスト『禁じ手』
18.至宝 コラボベスト『禁じ手』
19.パパイヤマンゴー コラボレーション『平成風俗』
20.松に鶴 コラボベスト『禁じ手』
21.公然の秘密 7th『放生会』
22.色恋沙汰 4th『三文ゴシップ』
23.赤道を越えたら 5th『日出処』
24.マ・シェリ 6th『三毒史』
25.旬 4th『三文ゴシップ』
アンコール
26.茎 コラボレーション『平成風俗』
27.ジユーダム 6th『三毒史』








