椎名林檎『党大会 令和八年列島巡回』呉信用金庫ホールにいってきました。






娘の引っ越し前に行きました。娘と一緒に行く最後のライブかもしれません・・


登場した林檎さんは黒の衣装。

1曲目が「ポルターガイスト」。林檎さんファンクラブで好きな曲の投票でいつも1位で投票している大好きな曲。ライブで、しかも1曲目で聴けて物凄く嬉しかった。イントロから歌い終わりまで、ハートがゾクゾクしながら聴いてた。


もっと澤山逢いにゐらして下さい・・・そう口走った君。
僕は愛ほしく思い、大層動じたので、前髪の成す造形に神経を奪われて、鍵も持たず家を出たのです。

君はひと足先に微笑むで、幻想を興へました。「こんな僕に!」
徐ら、見境も無く慾しくなるまぼろしは孰れ衰えても僕には美しく見えます。君だけに是を唄ひます。


大好きな「カプチーノ」も演奏された。嬉しい!ポップな感じの演奏だった。

ファーストアルバムから「茜さす 帰路照らされど…」、渋い選曲と思った。

最新の『禁じ手』から「秘め初め」。怪しげでスリリングな演奏と囁くような林檎さんの声でドキドキの時間。

「SI・GE・KI」、CD音源では曲序盤の♪繰り返される 諸行無常 蘇る 性的衝動 上空を見る ・・・♪は向井さんのボーカルだが、ライブでは低音のハスキーボイスで林檎さんが歌い始めた。おー、これにはびっくり。私的には盛り上がった。この曲がさらに好きになった。

「おこのみで」、曲調が好き。心地いい。この曲もライブで聴けて嬉しかった。

「迷彩」、アップテンポの曲をホーン隊が更に盛り上げる。ドキドキ感があった。素晴らしい演奏だった。

「東京」ではしゃがんだままで歌っていた。歌っている凛とした表情も曲の重厚感を感じさせた。ワーワーではなくゾワゾワと心が盛り上がった感じがした。


どんな最期を迎えて死ぬんだろう。変わらず誰にも甘えず、ずっとひとりなら長いわ。
高が知れた未来。短く切り上げて消え去りたい。飲み込んで東京。


「松に鶴」、前奏で林檎さんが笛を吹き、♪チャオ!♪と叫ぶ姿が可愛らしく、曲が始まる前で既に盛り上がった。ラテン調の曲のノリのいい感じに、林檎さんの巻き舌もあり、ライブ部では広がりのある曲に感じた。

CD音源ではロック調の「公然の秘密」だが、党大会ではピアノや弦楽器による演奏により、こらまで聴いた「公然の秘密」と雰囲気が全然違いムーディーで凄く驚いた。違う表情の「公然の秘密」を聴けて嬉しく、お得な感じがした。

アルバム『三文ゴシップ』のラスト3曲の流れが好きで、その中の一曲「色恋沙汰」が演奏されたので嬉しかった。爽快な演奏にニコニコ楽しみながら聴いてた。

「旬」、これも大好きな曲。しっとりした曲を、歌詞を噛みしめながら曲に浸った。


誰もがわたしを化石にしても
貴方に生かして貰いたい

生きているうちはずっと旬だと
そう裏付けて
充たして
いまを感じて覚えて何時よりも
生きて、生きて、活きて居よう

これがラストの曲だった。聴けてよかった。

アンコールでは「茎」。この曲も林檎さんファンクラブで好きな曲で投票する大好きな曲。ライブで初めて聴けてすごく嬉しかった。今回は『平成風俗』の英語バージョンだったが、『加爾基 精液 栗ノ花』の日本語バージョンだと更に歌詞に入り込めるので、いつか日本語の「茎」を聞けるといいな。

最期は「ジユーダム」。『(生)林檎博’18 -不惑の余裕-』でこの曲を聴いてから大好きになった曲。今回も聴けて凄く嬉しい。


敵か味方か勝ちか負けかを決めた瞬間
急に世界があーあ暗く狭まっていくの
見たいでしょ?さあ還ろう自由へと

有難う
果てしのないこの世に宙ぶらりん
酸いも甘いも全部知り尽くしたい
愛そう愛し愛されて食べて飲んで
きもちいいおいしい頓智
生きてりゃもう御の字

しんどい時♪生きてりゃもう御の字♪に救われる。



党大会というライブに参加したのは今回が初めて。(前回は2013年で東京開催のみ)椎名林檎と彼奴等のツアーや林檎博と違い、映像による演出はほぼなく、林檎さんと演奏者がじっくり音楽を聞かせるライブだった。

今回のライブではドラム、ピアノはもちろん、弦楽器、ホーン隊が要所要所で盛り上げてくれ、心にぐっときた。

ライブの途中でナレーションがあり、渋めの曲で、本人曰く苦手なテーマである恋愛の曲を選曲したと。確かにそのテーマに沿った選曲であり、「NIPPON」や「自由へ道ずれ」などノリノリの曲の演奏は無し。しかしこれまで聴いていて、あー、これいい曲、と思っていたアルバム内の曲が沢山聞けて、私としては大満足だった。
今回のライブ後、3曲が演奏されたアルバム『加爾基 精液 栗ノ花』っていいな、と改めて思った。

今回は4列目右の方だったので、林檎さんの立ち姿的に(マイクに向かって左に体を回転させて立つので)正面から見れ、表情も見れたのでよかった。またライブ中、頻繁に水で喉を潤している姿を見て、私的には新たな発見だった。

厚みのある演奏と、林檎さんの素晴らしい歌声で、とても素敵な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。また絶対に広島に来て下さいね。




セットリスト
1.ポルターガイスト 3rd『加爾基 精液 栗ノ花』
2.おいしい季節 セルフカバー『逆輸入 〜航空局〜』
3.カプチーノ セルフカバー『逆輸入 ~港湾局~』
4.茜さす 帰路照らされど… 1st『無罪モラトリアム』
5.少女ロボット セルフカバー『逆輸入 〜航空局〜』
6.化粧直し 東京事変 2nd『大人』
7.Cry me a river [Julie London]
8.秘め初め コラボベスト『禁じ手』
9.SI・GE・KI コラボベスト『禁じ手』
10.おこのみで 3rd『加爾基 精液 栗ノ花』
11.迷彩 3rd『加爾基 精液 栗ノ花』
12.錯乱 コラボレーション『平成風俗』
13.薄ら氷心中 セルフカバー『逆輸入 ~港湾局~』
14.Take five [Dave Brubeck]
15.TOKYO 6th『三毒史』
16.Between today and tomorrow セルフカバー『浮き名』
17.覚め醒め コラボベスト『禁じ手』
18.至宝 コラボベスト『禁じ手』
19.パパイヤマンゴー コラボレーション『平成風俗』
20.松に鶴 コラボベスト『禁じ手』
21.公然の秘密 7th『放生会』
22.色恋沙汰 4th『三文ゴシップ』
23.赤道を越えたら 5th『日出処』
24.マ・シェリ 6th『三毒史』
25.旬 4th『三文ゴシップ』
アンコール
26.茎 コラボレーション『平成風俗』
27.ジユーダム 6th『三毒史』 


今年もプロ野球が開幕した。

開幕の朝の中国新聞に地元開幕の紙面があった。
選手のアクリルスタンドを使って「推し勝つ」。





そしてこちらは今年の それ行けカープ ファン/リレー映像。
生粋のカープファンが沢山登場していて、凄く頼もしい。
今年も小林克也が見れて嬉しい。神谷明さんもカープファンだったんだ。



開幕戦では新人二人(平川、勝田)がスタメン、そして1番から4番がドラ1(平川、中村、小園、佐々木)の打順とワクワクの開幕戦は劇的なサヨナラゲーム。

しかし開幕してから6試合が経過したが、去年の最終戦で新井さんが言っていた「今、チームは変革期にある。変わろうとする時、必ず苦しみが続きます。来年以降も苦しみは続いていくと思います。」がまさにそのような状態。
新しい人を筆頭に打たない、走れない、守れない。

坂倉、小園の経験者はもちろん、佐々木、平川、勝田、岡本、齋藤、工藤、赤木、ターノックが活躍すれば楽しくなりそう。
そういいながらも、2000本安打に向けベテラン秋山の活躍にも凄く期待している。

今年は将来への足固めとして、私的には温かく成長を見守ろうかな。(その方が精神的に安定しそう)


ワクワクする試合を沢山見せて、お願いカープ。

岡山で新生活をする娘の引っ越しがありました。

娘の荷物を車に積み込み、3人で岡山に出発。

新居に荷物を積み下ろし、注文していた家具などを受け取り。

また、生活に必要なものを近くのお店で沢山購入。

バタバタした2日間。

娘と妻を残して、一人私は家に帰宅。


家に着くと、今まで娘が乗っていた自転車がぽつんと残っている。

娘の部屋の机、本棚は整理されて何も残っていない。

静まり返った一人の自宅、あー、娘が家から出て行ったんだと実感し、寂しくて涙があふれてきた。


まー、そのうち慣れるかな。。。


娘は新生活を頑張って欲しい。



奥田民生『MTRYツアー2026 "春 Ooh La La"』広島 上野学園ホールに行って来ました。









登場した民生君は紫のシャツにハット。ステージの左端に立ちました。

「解体ショー」って聴いてて心地いい。

「ギブミークッキー」、ライブでこの曲聴くと凄くテンション上がる。今回も聴けて嬉しかった。

「うちょうてん」、仕事人として私は管理職より専門家の方を志しているので、鵜を題材にしたこの曲の歌詞が凄く好き。軽快な音楽に乗って楽しい時間だった。


えものをトリコに したらみんなの
声が上がるから 応えてやってくれ
拍手の中を さっと引き上げよう
えものはあげるよ 俺はカレーを食う

俺は匠 俺は専門家 俺は匠 俺は専門家
ずっと匠 ずっと専門家 これの匠 これの専門家


「The STANDARD」がリリースされたのは2001年で、娘が生まれて間もない頃。その頃は忙しさで音楽を聴く余裕もあまりなく、その当時この曲を聴き込めず、あまり印象に残っていなかった。でも時が経ち、じっくり聴けるようになると、だんだん心にじわじわくる曲になった。今回のライブで民生君の力強い声の「The STANDARD」を聴けて、印象深い曲になった。

民生君の曲でハーモニカを使った曲は少ないけど、今回演奏しますと。いったいどの曲だろう?と思っていたら「マイカントリーロード」だった。確かにこの曲はハーモニカが演奏されてる。この曲は大好きなので、イントロ時点で凄くテンションが上がった。かっこいい曲だ。演奏に心が溶け込んでいた。


OK 行ってみよう ゆくえはどうかな おの大きな 海は見守っている
OK 泣いてみよう 気分がいいかな まだのんきな 僕をながめている
OK 連れて行こう 君の無防備な その小さな 手をとり連れて行こう
僕らを待っている


「フリー」、ライブで聴くと特にかっこいい。民生君の♪フリー~~~♪との熱唱にぐっとくる。

「サウンド・オブ・ミュージック」も「The STANDARD」と同じく音楽をじっくり聴けていなかった時期の曲で、今聴くと曲の素晴らしさを感じる。あまりライブで聴いた記憶がなく、今回の演奏で好きな曲の1曲になった。

「MTRY」は清志郎の「よォーこそ」のようにバンドのメンバーを誇らしく歌う曲。この曲は定番にして欲しいな。前半のバンドメンバーの各ソロなどがあって、楽しい演奏だった。

最後の曲は聴いたことあるけど、何だろう?と思いながらしっとり聴いた。ライブ後のセットリスト見ると井上陽水奥田民生『ショッピング』収録の「意外な言葉」だった。ほー、そう来ますか。

アンコールは定番の「さすらい」、「イージュー★ライダー」で爽やかに締めた。


Ooochie Koochieやユニコーンと違って、ギター演奏に集中して、また気心の知れた仲間である小原礼、湊雅史、斎藤有太と心地よく演奏しているように見えた。

今回のセットリストはアルバムの中でも私的にはそんなに目立たない曲(「スルドクサイナラ」、「みんな元気」、「いつもそう」など)も多く、なかなか渋い選曲と思った。このように様々な曲を演奏してくれるので、更に全曲を逃さず聴いてみたい、という思いに駆り立てられた。

相変わらず民生君の声は迫力がある。素晴らしいヴォーカリストだ。

せっかく広島での公演だったので、MCでカープの話もして欲しかったな。

今回も素晴らしいライブをありがとうございました。またMTRYで広島に来て下さいね。


記念に民生君のXから写真を。







セットリスト
1.スルドクサイナラ 9th『Fantastic OT9』
2.解体ショー 10th『OTRL』
3.ライオンはトラより美しい 7th『LION』
4.ギブミークッキー 8th『comp』
5.うちょうてん EP『あまりもの』
6.みんな元気 6th『E』
7.僕的地 EP『あまりもの』
8.いつもそう 9th『Fantastic OT9』
9.音のない音 10th『OTRL』 
10.The STANDARD 6th『E』
11.マイカントリーロード 11th『O.T. Come Home』
12.何と言う 7th『LION』 
13.フリー 11th『O.T. Come Home』
14.スピード EP『あまりもの』
15.MANY ベスト『記念ライダー2号〜オクダタミオシングルコレクション〜』
16.サウンド・オブ・ミュージック 7th『LION』
17.MTRY 12th『サボテンミュージアム』
18.意外な言葉 井上陽水奥田民生『ショッピング』
アンコール
19.さすらい 4th『股旅』
20.イージュー★ライダー 4th『股旅』
娘が4月から岡山で就職が決まっています。

4月からの一人暮らしに向け、電気・ガス・水道の手続きは本人がしましたが、家具や家電は一緒に買いに行きました。

引っ越しは引っ越し業者にお願いせず、洋服など実家から新居に持っていく荷物は娘の車と私の車に荷物を積んでいく予定。そのために段ボールなんかも集めています。

引っ越しに向け、準備は着々と進んでいます。






段ボールを見ると、もうすぐ娘が出ていくんだなあ、と実感する。娘がいなくなると寂しくなるなあ・・・