奥田民生『MTRYツアー2026 "春 Ooh La La"』広島 上野学園ホールに行って来ました。









登場した民生君は紫のシャツにハット。ステージの左端に立ちました。

「解体ショー」って聴いてて心地いい。

「ギブミークッキー」、ライブでこの曲聴くと凄くテンション上がる。今回も聴けて嬉しかった。

「うちょうてん」、仕事人として私は管理職より専門家の方を志しているので、鵜を題材にしたこの曲の歌詞が凄く好き。軽快な音楽に乗って楽しい時間だった。


えものをトリコに したらみんなの
声が上がるから 応えてやってくれ
拍手の中を さっと引き上げよう
えものはあげるよ 俺はカレーを食う

俺は匠 俺は専門家 俺は匠 俺は専門家
ずっと匠 ずっと専門家 これの匠 これの専門家


「The STANDARD」がリリースされたのは2001年で、娘が生まれて間もない頃。その頃は忙しさで音楽を聴く余裕もあまりなく、その当時この曲を聴き込めず、あまり印象に残っていなかった。でも時が経ち、じっくり聴けるようになると、だんだん心にじわじわくる曲になった。今回のライブで民生君の力強い声の「The STANDARD」を聴けて、印象深い曲になった。

民生君の曲でハーモニカを使った曲は少ないけど、今回演奏しますと。いったいどの曲だろう?と思っていたら「マイカントリーロード」だった。確かにこの曲はハーモニカが演奏されてる。この曲は大好きなので、イントロ時点で凄くテンションが上がった。かっこいい曲だ。演奏に心が溶け込んでいた。


OK 行ってみよう ゆくえはどうかな おの大きな 海は見守っている
OK 泣いてみよう 気分がいいかな まだのんきな 僕をながめている
OK 連れて行こう 君の無防備な その小さな 手をとり連れて行こう
僕らを待っている


「フリー」、ライブで聴くと特にかっこいい。民生君の♪フリー~~~♪との熱唱にぐっとくる。

「サウンド・オブ・ミュージック」も「The STANDARD」と同じく音楽をじっくり聴けていなかった時期の曲で、今聴くと曲の素晴らしさを感じる。あまりライブで聴いた記憶がなく、今回の演奏で好きな曲の1曲になった。

「MTRY」は清志郎の「よォーこそ」のようにバンドのメンバーを誇らしく歌う曲。この曲は定番にして欲しいな。前半のバンドメンバーの各ソロなどがあって、楽しい演奏だった。

最後の曲は聴いたことあるけど、何だろう?と思いながらしっとり聴いた。ライブ後のセットリスト見ると井上陽水奥田民生『ショッピング』収録の「意外な言葉」だった。ほー、そう来ますか。

アンコールは定番の「さすらい」、「イージュー★ライダー」で爽やかに締めた。


Ooochie Koochieやユニコーンと違って、ギター演奏に集中して、また気心の知れた仲間である小原礼、湊雅史、斎藤有太と心地よく演奏しているように見えた。

今回のセットリストはアルバムの中でも私的にはそんなに目立たない曲(「スルドクサイナラ」、「みんな元気」、「いつもそう」など)も多く、なかなか渋い選曲と思った。このように様々な曲を演奏してくれるので、更に全曲を逃さず聴いてみたい、という思いに駆り立てられた。

相変わらず民生君の声は迫力がある。素晴らしいヴォーカリストだ。

せっかく広島での公演だったので、MCでカープの話もして欲しかったな。

今回も素晴らしいライブをありがとうございました。またMTRYで広島に来て下さいね。


記念に民生君のXから写真を。







セットリスト
1.スルドクサイナラ 9th『Fantastic OT9』
2.解体ショー 10th『OTRL』
3.ライオンはトラより美しい 7th『LION』
4.ギブミークッキー 8th『comp』
5.うちょうてん EP『あまりもの』
6.みんな元気 6th『E』
7.僕的地 EP『あまりもの』
8.いつもそう 9th『Fantastic OT9』
9.音のない音 10th『OTRL』 
10.The STANDARD 6th『E』
11.マイカントリーロード 11th『O.T. Come Home』
12.何と言う 7th『LION』 
13.フリー 11th『O.T. Come Home』
14.スピード EP『あまりもの』
15.MANY ベスト『記念ライダー2号〜オクダタミオシングルコレクション〜』
16.サウンド・オブ・ミュージック 7th『LION』
17.MTRY 12th『サボテンミュージアム』
18.意外な言葉 井上陽水奥田民生『ショッピング』
アンコール
19.さすらい 4th『股旅』
20.イージュー★ライダー 4th『股旅』
娘が4月から岡山で就職が決まっています。

4月からの一人暮らしに向け、電気・ガス・水道の手続きは本人がしましたが、家具や家電は一緒に買いに行きました。

引っ越しは引っ越し業者にお願いせず、洋服など実家から新居に持っていく荷物は娘の車と私の車に荷物を積んでいく予定。そのために段ボールなんかも集めています。

引っ越しに向け、準備は着々と進んでいます。






段ボールを見ると、もうすぐ娘が出ていくんだなあ、と実感する。娘がいなくなると寂しくなるなあ・・・
普段は午前中に会社の事務所から外に出て歩くことが多い。

しかしその日は午前中は会議などで時間が取れず、午後に外を歩いた。

そうしたら高校生がちょうど下校途中だった。

多くの高校生が下校中だったが、そのうちの一人の女子高生は、強い風の中、立ちこぎで胸を張って前を向き力強く自転車を進め、髪とスカートが風に揺れ、ひざから下の素足が見えた。

普段高校生の自転車通学の姿はよく見るが、この女子高生は自転車をこぐ姿が力強く、ふと見た瞬間、凛としてる、と思った。

その時一瞬でこの曲が頭に流れた。

アルバム『かけがえのないもの』より


自転車のサドルとペダルを結ぶ足
黒髪なびかせ白肌さらして

スカートの中を見たくて
風よ吹けと祈り捧げた春の日は
意地悪く凪いでいて

青い春を駆け抜けたとか
君のケツはまだ青いなあとか
若さは青で塗りつぶされてしまうけど

あの日この胸に飛び込んできた
景色匂い手ざわりまで全部
青一色ではとても表せなかっただろう

大人は僕の過去を塗りつぶすよ
僕はその上から描き直すよ
あの日の気持ちは忘れないよ




その女子高生以外にも多くの学生が自転車で帰っていたが、他の学生は、背中を丸めていたり、友達としゃべりながらダラダラと自転車を進めていたので、それらと比較すると凄く印象的な姿だった。


普段の風景だけど、少し違う感覚を感じられたのが新鮮で面白かった。
今朝 外にでると、陽射しが温かく、風が少しだけ冷たいけど心地いい。

分厚い防寒着を着て歩かなければいけない厳しい冬から、季節が変わったな、と感じた。

春を感じた時、思い浮かんだのがこの曲。

アルバム『ただいま』より


春先小紅 ミニミニ 見に来てね
わたしのココロ ふわふわ 舞い上がる

いつ咲くかしらと 待ちぼうけ 指折り数えて いたかしら
お返事だします 微笑みの どこかにポチッと 赤い色
わたしに逢えばわかります
自分で言うのも ヘンだけど 今日はなんだかキレイです



小学生の時に初めて聴いたが、浮遊感、ワクワク感がして心に残った。

今でも聴くと心が晴れやかになる。

去年の12月にライブで生「春先小紅」を聴けて、本当に幸せな時間だった。


陽射しと風と共に「春先小紅」を脳内再生して春を感じた。


今年トリノ・コルティノオリンピックが開催されました。

開催国がイタリアなので、時差の関係で各競技の決勝などは日本時間の深夜。吉川晃司のように夜10時に寝て、朝5時過ぎに起こる我が家では、リアルタイムにオリンピックを見ることがあまりできなかったのは残念。

その中で、私の映像的に印象に残った場面をいくつか。

1.村瀬、金目メダルを決めるジャンプ後の立ち姿


右腕を突き上げ、天を見上げる姿がかっこよく、印象に残った。


どこかで見たことある姿と思ったが、そうだ、ガンダム・ラストシューティングだ。ガンダムの最終回でガンダムの両脚で地面を踏みしめ右手のライフルを真上へ突き出したポーズだ。

このシーンは大好きなので、ユニクロとコラボしたこのシーンをプリントしたTシャツを今でも夏の家着にしている。

2.りくりゅう 金メダル獲得後、泣く木原さんを癒す三浦


ショートプラグラムでミスをしてずっと悔しさで泣いていたという木原。しかしフリープログラムで大逆転し、金メダル獲得。今度は嬉しさで大泣きをする木原。その木原を癒す年下の三浦は、泣き虫の弟を慰める姉のような優しさを感じ、ほろっときた。

3.中井 フリープログラム終了後のしぐさ


競技終了後に自分の演技に納得がいかず、首をかしげて人差し指を頬や口に姿。80年代のアイドルかな、と思ってしまった。自然にこのような振る舞いが出るとは、なかなか見ないので印象に残った。




オリンピックで全力を出した選手の皆様、本当にお疲れさまでした。
オリンピックを見て、全力で一つのことに取り組む姿は尊いと思った。