京都ナス収穫最盛期 | きよひこ的芸能?ニュース(息抜き程度の内容)

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輝くナスすずなり 京田辺で出荷ピーク

 京都府京田辺市の特産「田辺ナス」の出荷が最盛期を迎えている。つややかに輝くナスがすずなりに実り、市内の農家は収穫作業に精を出している。

 3月に山梨県から移り住み、ナス作りを始めた三沼さん(30)は、初めての収穫を迎えた。三沼さんは2年前に勤めていた金融関係企業を退職し、農業に転身。現在、市内の畑16アールでナスの栽培に取り組む。

 同市興戸の畑では、重さ約100グラムに育ったナスをはさみで一つずつ切り、手作業で収穫している。台風6号による強風で傷ついたナスも少なくないが、三沼さんは「初収穫にしてはまずまずのでき」と話す。

 田辺ナスは、畑に水路を掘って水を通す「興戸方式」という栽培方法が特徴。水分を多く含んだ良質のナスに育つという。収穫は11月ごろまで続き、主に関西圏に出荷される。



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