子どもの寝顔に「ごめんね...」を

言わないママになる

 

ワーママ・ワンオペママをサポートします。

快適親子関係サポーター きよです。

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お子さんの話し方にイライラすることは

ありませんか?

 

私はありました。

 

 

小3息子の話は主語が飛んで、

話があっちこっちに散らかるんです。

そして話の展開が早い。

 

イメージとしては、話をしている最中に

頭の中にある映像の一部を切り取り、

連想ゲームで既に別の話に移動している感じ。

          (作画:夫)

 

 

 

対して私は、じっくりなぜそれが起きたのか

1からというより0(背景)から

説明してほしいタイプ。

無意識に自分の話し方もそうなっています。

 

 

これ、タイプによって思考の仕方が違うから

なんですが、それを知らないと、私のように

 

あなたの話は理解できない!

そんな話し方では誰にも伝わらないよ!

 

と、呆れて叱ったりするポイントになりがち。

こんな叱り方だと自己肯定感下げますね…


親としてはこの子が将来困らないように
矯正しなければ!良かれと思って言ってます。

 

 

でもよく考えると、

私の背景からスタートする説明は長すぎて、

息子のようなタイプには

聞いていられない!

となる可能性も…

私の長い話を聞いている我が息子のような

秀逸なフリー素材がありました…

 

 

社会人として求められる話し方もあるので、

訓練も必要かもしれないけど、

怒ることではないですよね。

 

ましてや、小3。お母さんにくらいは、

思うがままにおしゃべりさせてあげても

良いのではないでしょうか。

 

 

もしお子さんとこんな風に揉めているなら、

お子さんはあなたとタイプが違うのかも

しれません。

 

タイプが違えば考え方も違うので、

それは否定するべきことではないのだ

ということを、ぜひ一度考えみてください。

 

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 最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

 

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