子どもの寝顔に「ごめんね...」を

言わないママになる

 

ワーママ・ワンオペママを

性格統計学でサポート致します。

快適親子関係サポーター きよです。

 

 

 

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前回、小3息子が新学期になり

学校を休みたいと言い出し、

3日目から息子が学校に行くようになった

対応の⓪〜②まで書きました。

 

その続きです。

 

⓪〜②はこちらをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

③対策を練る

②で整理したうちの

・どうしても我慢できないこと

についての対策を一緒に考えました。

 

これが最終的には学校に行きたくない

理由の大きな部分を占めているようなので

丁寧に対応。

 

 

内容は、お友達から傷つく言葉を

度々言われるというものでした。

 

 

嫌な言葉を言われた時は、

嫌だとハッキリ言ったらいいんだよ

と伝えるも、

 

口も達者で力も強いお相手だから、

言い返したら余計ボロボロになるので、

我慢するしかないと。

 

 

私の感覚では、

そんな言葉に負けるな!戦え~!

なんて思ってしまうところもあるのですが、

息子は私より優しいし、言葉も未発達なんだ

 

とまずは私が納得して、

 

ここで自分を納得させないと責め口調になってしまう私

 

ならば、そういう時にどう返すか決めておこう!

と、傷つけ返すのではないけど、

言い返されないセリフを考え、

それでもダメなら先生に伝えるという

次のステップまでイメージしました。

 

このセリフを翌日の朝も復唱して、

お守りのようにして学校に行くことが

できました!

 

 

 

その後、嫌な言葉は言われていないそうで、

まだ効果のほどはわかりませんが、

息子こんなことを言っていました。

 

「いつそういう言葉言われるだろう、

言われたらこう言い返してやる!

ってちょっと面白くなってきた」

 

 

おぉ、息子よ!成長してる〜!

 

 

私も、仕事で合わないなぁ、

難しいなぁと思う人を観察して、

どうやって攻略しよう!と

楽しみを見つけていたら、

その方に接するのが憂鬱でなくなり、

いつの間にか可愛がってもらっていた

ということがありました。

 

 

そんな風に自分なりの工夫で

乗り越えられると自信になりますよね。

 

 

 

その子・場面よって解決策は違うと思いますが、

少しでも参考になれば幸いです。

 

 

 

ちなみに、

番外編:給食のメニューを見る

これも、かなりな動機付けになりますよね。

給食ほんとうにありがたいおねがい

 

 

 

 

小学校に入学した時にも行き渋りがあり、

その時のことは、この記事に書いてます。

 

 

 

 

 

 

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