コモレバWEB〜「顔が小さくて、背が高くで、脚が長い。まったく勝ち目がない」と盟友・舟木一夫に〜 | きいちゃんのブログ

きいちゃんのブログ

ますます輝き続ける舟木一夫さんへの溢れる思いを。
他に、お芝居のこと、日々のこと、雑感、着物のこと…など。
思いつくままですが、書いています。

コモレバWEBの特集の中に…

わが昭和歌謡はドーナツ盤

と…いうのがあります…


初回は…

2022.7.21

作詞・松本隆、作曲・筒美京平の大ヒット曲、中原理恵「東京ららばい」(昭和53年) | コモレバWEB


各回の冒頭には…

〜アナログレコードの1分間45回転で、中央の円孔が大きいシングルレコード盤をドーナツ盤と呼んでいた。

 昭和の歌謡界では、およそ3か月に1枚の頻度で、人気歌手たちは新曲をリリースしていて、新譜の発売日には、学校帰りなどに必ず近所のレコード店に立ち寄っていた。

 お目当ての歌手の名前が記されたインデックスから、一枚ずつレコードをめくっていくのが好きだった。ジャケットを見るのも楽しかった。

 1980年代に入り、CDの開発・普及により、アナログレコードは衰退するが、それでもオリジナル曲への愛着もあり、アナログレコードの愛好者は存在し続けた。

 近年、レコード復活の兆しがあり、2021年にはアナログレコード専門店が新規に出店されるなど、レコード人気が再燃している気配がある。

 ふと口ずさむ歌は、レコードで聴いていた昔のメロディだ。

 ジャケット写真を思い出しながら、「コモレバ・コンピレーション・アルバム」の趣で、懐かしい曲の数々を毎週木曜に1曲ずつご紹介する。



そして…3回目の…

2022.8.3には…

「高原のお嬢さん」も…

昭和40年紅白歌合戦トップバッターを飾った 舟木一夫「高原のお嬢さん」 | コモレバWEB

〜映画化もされ昭和40年日活最大のヒット作品…〜と…
2024.4.4

「顔が小さくて、背が高くて、脚が長い。まったく勝ち目がない」と盟友・舟木一夫に言わしめた歌謡界〝御三家〟のハンサム・ガイ 西郷輝彦「星のフラメンコ」 | コモレバWEB


西郷さんの曲なのに…

抜き書きさせていただくと…

〜現在も毎年全国でコンサート・ツアーを実施し、東京では国際フォーラムや中野サンプラザで開催している舟木一夫。2023年には、7月2日に中野サンプラザが閉館するということで、中野サンプラザでのラスト公演として「舟木一夫コンサート2023〜さようならサンプラザ」と銘打って開催された。サンプラザは多くの歌手たちがコンサートを開催した、歌手にとっていわば聖地のような場所で、舟木も毎年、サンプラザのステージに立っていた。ロビーにはコンサート開催を祝う花がいくつも飾られており、その中に、西郷輝彦ファンクラブから贈られたものがあった。他の歌手のファンクラブから花が贈られるのは、異例なことではないだろうか。

 コンサートは2部構成で、Part1は、「輝さんのおもかげ」として、すべて西郷輝彦のヒット曲で構成されていた。デビュー曲の「君だけを」から始まり、「恋人ならば」「星娘」「涙をありがとう」「十七才のこの胸に」「潮風が吹きぬける町」「チャペルに続く白い道」「初恋によろしく」「星のフラメンコ」「青年おはら節」の全10曲を フルコーラスで披露した。時折、上を仰いで、まるで西郷輝彦に「輝さん、聞こえるかい」と語りかけているように見えた。西郷輝彦は2022年の2月に亡くなり、本年3回忌を迎えた。

 実は、西郷輝彦が芸能生活55周年を迎えるとき、その記念コンサートが中野サンプラザで開催されることになり、ゲストとして舟木一夫が出演することも決まっていたが、コロナウイルスの感染拡大により中止を余儀なくされた。翌年、再びコンサートが組まれたがコロナ禍ということで、またしても中止せざるを得なかった。そして、感染拡大もある程度の収束が見え始め、いよいよ今度こそは実現かと思われたとき、西郷自身が闘病状態にあり、ついに実現がかなわなかった。西郷とは互いに同じ時代を生きた同士、盟友として、互いに心を通わせあっていた舟木には、西郷の無念さが痛いほど理解できたに違いない。それが

中野サンプラザでのラストコンサートで形になったのだと思える。55周年のステージを共に祝えなかったことも心残りだったに違いないが、舟木としての西郷への〝ありがとう、そしてさようなら、また逢う日まで〟のメッセージだったのかもしれない。

 曲の合間には、「輝さんは背が高くて、顔が小さくて、脚が長く、僕に勝ち目はなかった」と西郷の印象を語り、会ったときは挨拶代わりにいつも西郷の太くて凛々しい眉を触らせてもらっていたというエピソードなどを披露していた。


 西郷輝彦は、東京オリンピックの開催で街が大きく様変わりを見せた1964年(昭和39)年2月に「君だけを」でクラウンレコードからデビューした。


続きは…こちらで…


西郷さんのレコード盤の紹介なのに…

これほどまでに…

お二人のことを書いていただいて…

転載させていただきながら…涙が溢れてきました…

いつも…

舟木さんの記事を…よく書いていただいて…

コモレバさん❗️ありがとうございます❗️


この日の私のブログです…


ずっとこの記事のこと…見出しだけ見ていて…

いつか…と思いながら…今日になってしまいました悲しい


今日、明日と…

(もう今日になってしまいましたガーン

舟木さんは…

日本特殊陶業市民会館(愛知県名古屋市)にて…

舟木一夫コンサート2024(通常コンサート)ですね…❤️


今日、明日も…

日本の名曲として…西郷さんの歌を3曲歌われますね…❤️

〜私たちは…いつも…

舟木さんのステージに…西郷さんを感じています…



今までのコモレバさんの…
舟木さんの記事…
素敵な記事ばかりですラブ

コモレバWEBより