と…パンフレット売り場へ並んでいましたら…
いつもお逢いする…笑顔の素敵な方に…
パンフレットいただいてしまいました
お名前もお聞きせず…
失礼いたしました…
この場にて…
改めて…お礼を…
ありがとうございました
パンフレットは…
素敵な舟木さん満載です💓
⚪︎コンサート目次
⚪︎ご挨拶…松竹株式会社
⚪︎「お客様へ…」…舟木一夫 拝
⚪︎昨年2023.5.26〜28…南座での
シアターコンサート風景
⚪︎コンサートツアー2024
2024.2.22…ホクト文化ホール(長野)での…
素敵なセーター姿の…リハーサル風景…
⚪︎ コンサートツアー2024
2024.2.22…ホクト文化ホール(長野)での…
コンサート風景
素敵な笑顔の舟木さんが…いっぱいです…
この日のお席は…2階1列中央…
照明…バンドさん達…
全部が…手に取るようにわかる…
素敵なお席でした…❤️
席について…
周りを見回すと…
舟木さんがおっしゃるには…
南座は…いい…規模?の劇場なのだそうです…
お芝居なら…3階のお客様にも…
小道具…印籠とかの質感とか紋どころとかが…
わかってもらえるような…
よく…舟木さんは…お芝居や歌を歌いながら…
お客様に…どう見えてるかが…
手に取るようにわかるのではないかと…
何度か…思ったことがありますが…
やはり…見えてるのですね
そんな気がしました…
一部は…
抒情歌系…
二部は…
ヒットパレード…
パンフレットを見ると…そんな感じです…
一部は…和服のような…予感…
さあ…いよいよ…始まります
会場が暗くなりました…
暗くなった…緞帳に…✖️の形に…
流動的に…灯りがあたり…
まるで…劇場で映画が始まるような…
メロディが…流れます〜♫
もう…ドキドキです💓
緞帳が降りたまま…
舟木さんの…アカペラに近い…(ピアノ伴奏だけ)
ゆったりとした…力強いけど…美しい声が…
緞帳の向こうから…
♪京は賀茂川 たそがれに
(私…もう涙が…)
誰を待つのか 川べりの
宵待草の 花ひとつ
君によく似た うつくしさ
緞帳が上がり…
着流し姿(絣のお召し物のようです…)の舟木さんが…
階段の真ん中から…
♪けぶるむらさき 東山
(もうダメです…心揺さぶられて…)
鐘の音色に ゆれながら
ひとりさびしく 待ちわびる
君のすがたの いじらしさ
(大袈裟ですが…ドキドキが…止まりません)
♪あいにゆこうか あうまいか
あわねばなおも かなしさに
(嗚咽しそう…)
耐えてたたずむ 横顔に
散るは祇園の ともしびか
(作詞:藤浦洸 作曲:戸塚三博)
(ここを聴いただけで…今日…南座まで来た甲斐があったと…思えるほどでした…)
下まで降りて…
桐の下駄…素足…
(後でおっしゃっていました…お対ならいいけど…着流しで足袋は…見た目が重たくて…地下足袋みたいだと…だから…素足…)
兵児帯、半襟は…お召し物より淡い色…
🎵京の恋唄
♪好きだけど たまらないほど好きだけど
あなたは可愛いい 薄羽の蝶々
抱くにはあんまり か弱くて
かなしく見おくる 嵐山
♪さやさやと 嵯峨野の青竹 風に泣く
あなたの来ない日 さみしい夕
昔も今でも 人の世は
恋ゆえ泣くのか 京の秋
(涙が…)
♪恋あわれ 残るあなたの 置手紙
抱けばほのかに 柚の香かおる
消えゆくあの夢 この夢おぼろ
若い日さみしく 鐘が鳴る
(作詞:西條八十 作曲:竹岡信幸)
(オープニング)
🎵逢う瀬
🎵京の恋唄
(贅沢な…オープニングでした…)
桜🌸が!
どうして…皆さんも…僕も…こんな真っ暗な中に…お弁当持って…桜を見に…行きたいなあ‼️
(そんなこと…おっしゃったような…)
年に一度の南座公演❗️…お楽しみください…
🎵初恋
(やはり…いつも…ここがジーンと来ます…)
♪わがこころなき ためいきの
その髪の毛に かかるとき
たのしき恋の 盃を
君が情けに 酌みしかな
(作詞:島崎藤村 作曲:若松甲)
ピアノの伴奏から…
♪面影あわく しのばせて〜
🎵夕月の乙女
♪君いずこ…君いずこ…夕月乙女
♪今いずこ…今いずこ…夕月乙女
(ピアノで終わり…)
♪さみしく花にくちづけて〜
🎵あゝりんどうの花咲けど
オレンジの灯り…3コーラス
(うっとり…)
抒情歌系…⁉️なくなった…⁉️
日本の繊細さが壊されていくのではないか…⁉️
悔しいけど…昭和19年生まれ…戦中派…
戦争は知らないけど…「里の秋」とか…
歌の役目はあるのかな⁉️
ここはスケールの大きい歌を‼️
🎵都井岬旅情
ブルーの灯り…
ソプラノコーラスから…
(雄々しくて…素晴らしかったです…)
歌詞も素敵ですよね…ただ…聴き惚れていました…
(作詞:黒木 清次 作曲:服部良一)
♪黒潮は たぎり流れて
吹きわたる 蒼い海風
君知るや 都井岬に
ただひとり 南想えば
青春の 我が旅かなし
♪海の陽に たてがみ燃えて
野生馬 群れなす丘辺
君知るや 都井岬に
肩よせて ともに語れば
潮騒に 花咲くロマン(涙が溢れて…)
♪灯台の 夜空の光
照りはえる 八重の汐路よ
君知るや 都井岬に
夢の星 南十字の
はるかにも かよいくる夜を(都井岬に…想いを馳せていました…)
🎵帰郷(緑…黄色の灯り…)
(作詞:横井弘 作曲:船村徹)
♪波の音がきこえる 海に近いふるさと
ひとり帰る砂丘に 入日雲がせつない
どこへ君はいったの 噂だけを残して
花の下で暮せる 時がきたと云うのに
♪遠い街に発つ日は 祭り笛も泣いてた
指をはなしきれずに まわり道をした夜
つれて行けばよかった どんな無理をしてでも
きっと二人だったら 風も寒くないのに
(もう…私…放心状態…)
一曲、一曲の拍手はいいですよ…
歌って不思議ですね…(汗を拭きながら…)
いつもは…スーツで…
たまには…「絶唱」「夕笛」を和服でと…
和服だと…歌の佇まいも違う…
(舟木さん…咳をなさって…年寄りの咳なんて…
「桜🌸見に行きたい❗️」なんて…言ったような…)
🎵絶唱(久々…吉野木挽唄のない絶唱…)
(白い灯り…)
🎵夕笛(ピアノver.)
(若草色の灯り…)
(魂が…抜かれてました…)
🎵恋唄
(赤紫の灯り…)
30分の休憩をいただきます…
(どの歌も…心に迫ってきて…一部が終わった時は…放心状態…もう…身体中が…とろけてしまって…休憩時間は…動けませんでした…お隣は…偶然お友達…彼女は…ずっと…感動で泣いていました…)
プログラムを見た時…
あっ「春哀し」…が聴けると……
でも…今回のコンサートには…入っていなくて…ちょっと残念でした…
でも…曲の性質上…入る場所が…なかったかなと…
(次の機会に…是非…悲恋三部作を…期待して…)
《第二部》は…
(オープニング)
🎵燦めく星座
🎵あゝ青春の胸の血は
🎵仲間たち
🎵君たちがいて僕がいた
🎵山のかなたに
🎵あいつと私
🎵雨の中に消えて
🎵北国の旅情
(スタンディング)
🎵銭形平次
🎵親不孝通り
🎵紫のひと
🎵今日かぎりのワルツ
🎵たそがれの人
🎵湖愁
🎵高校三年生
🎵学園広場
🎵花咲く乙女たち
🎵東京は恋する
🎵北国の街
(エンディング)
🎵哀愁の夜(1.2.3番➕5番)
(アンコール)
🎵高原のお嬢さん(ROCK'ver.)
と…続き…
終わったのは…予定時間をとっくに過ぎた…
16:10でした…
至るところに…新しい工夫が凝らされていて…
一曲…一曲が…いつもと佇まいが違うような…感じがして…
手を抜くことを知らない…
一曲…一曲に対する愛情のいっぱいこもった…
最初から最後まで…凄い…声量で…
曲が進むにつれて…ますますお若い感じに…
艶めいて…
もう…
最初から…最後まで…
大満足の…コンサートでした❤️