組曲「日本の四季」へのおもい… | きいちゃんのブログ

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ますます輝き続ける舟木一夫さんへの溢れる思いを。
他に、お芝居のこと、日々のこと、雑感、着物のこと…など。
思いつくままですが、書いています。

あの日の感動が…蘇ってしまいました…

私の…
組曲「日本の四季」への思い…

2016年9月に…

「舟木一夫とあなた」という題で…

こんなこと…書きました…



秋 が………やってきました。

舟木さんは歌います〜

木枯し窓うつ秋の夜更け
皆、寝ちゃったサロンの椅子に
僕はひとりで何か思う
秋の夜更け

黒いドレスに黒の靴
思い出さんがうつむいて
涙ぐんでる横顔は
あの日のあなたに
そっくりそのまま
黙ってすわったソファの上

想い出さん 想い出さん
その黒髪が懐かしい
その襟足が懐かしい
その手もその腕もその肩も
昔は僕のものだった

淡いルージュの唇が
僕を愛すとささやいた
月日は遠く流れ去り
今では帰らぬ想い出さん
想い出さん
ンー 落葉がさらさら屋根を打ち
ンー どこかで夜更けの鐘が鳴る

想い出さんは立ち上がる
涙を一杯目にためて
何にも云わずに立ち上がる
コッツン コッツン コッツン
足音さよなら
胸の梯子を登って消える

窓を開けば 何にも見えず
空は静か 秋の星
僕を泣かせた 想い出さんは 
黒いドレスの 想い出さんは
誰を泣かせにどこへ行く
“どこへ行く”“どこへ行く”


本当にこれを聴いた印象は…
それは…それは…
言い表せないほど…
強烈なものでした‼️
この箇所だけは…
その時の舞台の情景と一緒に…
一度で…歌もほとんど覚えたほどです‼️


是非…機会がありましたら…
その頃のご自分にプレイバックして…
聴いてみてくださいラブ

その時の私のショックびっくりを…
今でも…味わえると…
思いますドキドキラブラブ音譜


♫想い出さん〜想い出さん〜
あの黒髪が懐かしい
あの襟足が懐かしい
その手もその腕もその肩も
昔は僕のものだった〜

淡いルージュの唇が
僕を愛すとささやいた〜

今では帰らね想い出さん
想い出さん〜

足音さよなら
胸の梯子を登って消える〜


2017.7/26.27に…
浅草公会堂にて…


2日間…浅草公会堂にて…
4回のコンサート
堪能させていただきました…

まだ…夢の中で…漂ってます…

(舟木さん舌滑らかです…)
〜ここで組曲の話…
全部…船村作品ですが…

「その人は昔」
「雪のものがたり」
「日本の四季」
「北の出船」(幻の組曲)
「冴子よお前は」
他に…
「竹久夢二の郷愁」なんて言うのも…

ここは…45年ぶりの組曲を❗️
と…舟木さん‼️
(バイオリンと…フルートの入りだけで…
もう…私の心臓は…早鐘です❗️
私の…待ち焦がれた…
「組曲」なのです…びっくりラブ

春…
あ…なぜなぜ花は…
(凄い…声の響きです…ラブ
今の舟木さんの声がまたいいのです…)
若い日に咲く花は…
こんなにもいろいろなことを…
思わせるんだろう…
過ぎた日を…あの人を…
うしろ影を…涙を…
(冒頭から…感動で…震えました…ラブ

そして…
夏…

秋…

冬…と…

歌い終えて…舟木さん
カラオケこれは…軽い方の…「組曲」なんです…なんておっしゃって…

原盤は…19分…
今回は…17〜8分の大作でした…拍手拍手

春…平野  
夏…海
秋…都会のインドア  
冬…雪山

45年前レコーディングして…
初めて舞台に…‼️
(と…舟木さんはおっしゃいましたが…
私はかつて…
「秋」だけだったかもしれませんが…)

昭和44年11月…
「舟木一夫とあなた」
{2BFA5CE9-CEBD-4EC9-97D1-C79AAC886975}
という…サンケイホールのリサイタル{A5ABA688-292D-45FE-AF4A-2CFD75E1C512}

で…聴いています…)



とにかく…
思いがけない…
凄い大きなプレゼント🎁に…
しばし呆然の私でした…ラブ

こちらに…



その日のこと…①




今朝…
青春の讃歌さんのブログで…

舟木さんが…
この組曲を最初に歌ったのは…
〜1966年7月1日〜3日のサンケイホールのデビュー3周年記念リサイタル「日本情緒への幻想」として歌われたことを知りました…

ただ…
45年振りに歌われたのは…
2017.11/5中野サンプラザツアーファイナルの前…(もちろん…この日も歌われましたが…)

2017.7/26、7/27の…
浅草公会堂でのことでした…



今朝…別なことを書こうと思ったのですが…
浅草公会堂での感動が…
胸に迫ってきてしまい…
想いが溢れて…書いてしまいましたラブ