今日2/20は…西郷輝彦さんのご命日でした… | きいちゃんのブログ

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ますます輝き続ける舟木一夫さんへの溢れる思いを。
他に、お芝居のこと、日々のこと、雑感、着物のこと…など。
思いつくままですが、書いています。

今日2/20で…

西郷輝彦さんが亡くなられて…1年になりました…


お友達から…教えていただきました…


日刊スポーツさんの記事から〜

【写真特集】「西郷輝彦さんを偲ぶ会」発起人の舟木一夫や瀬川瑛子らが故人との思い出語る

[2023年2月20日18時55分]

昨年2月20日に前立腺がんで75歳で亡くなった、歌手で俳優の西郷輝彦さんを偲ぶ会が、一周忌を迎えた20日、都内で開かれた。

西郷さんと橋幸夫(78)と御三家と呼ばれた舟木一夫(78)が、発起人としてあいさつ。瀬川瑛子ら出席者も故人との思い出を語った。

西郷輝彦さんの祭壇や供花の札





展示されたゆかりの品々






舟木一夫

「西郷輝彦さんを偲ぶ会」に出席し思い出を語る舟木一夫(撮影・野上伸悟)

「西郷輝彦さんを偲ぶ会」に出席した舟木一夫は、取材に応じ天国の西郷輝彦さんに声を掛ける(撮影・野上伸悟)


全て…こちらからお借りしました…


“御三家”舟木一夫「歌手から俳優の世界に行って一国一城の主になった」西郷輝彦さん悼む

[2023年2月20日18時0分

昨年2月20日に前立腺がんで75歳で亡くなった、歌手で俳優の西郷輝彦さんを偲ぶ会が20日、都内で開かれた。

西郷さんと橋幸夫(78)と御三家と呼ばれた舟木一夫(78)が、発起人としてあいさつした。舟木は「西郷輝彦さんを偲ぶ会…彼と青春時代を競いながら同じ時代を歩んできた人間。フルネームを呼ぶと知らない人みたい。輝さん、輝さんと呼んでいた。初めて会ったのは19歳と何日くらい」と出会いを振り返った。

舟木は「輝さんの一番、すごいところはどこか…古くからの歌う映画スターって、いるじゃないですか? 俳優・歌手、歌手・俳優ってあるじゃないですか? 石原裕次郎さん、小林旭さんがそうであり…流行歌から俳優の世界に行き、一国一城の主になって、やり切ったのは輝さんだけ」と、西郷さんが歌手から俳優業に進み、一時代を築いたことをたたえた。

舟木は「御三家なんていう窮屈な世界から飛び出し、芝居の世界に入って、歩いて行った…これも、うらやましかった。足の長さが違うのでどうしようもない。今でも吹っ切れていない…」と西郷への賛辞を繰り返した。そして「けうな俳優」と、しみじみと語った。

詳しくは…こちらから…


“御三家”舟木一夫囲みで「遊びほうけているんじゃなくて帰っておいでよ」西郷輝彦さん悼む

[2023年2月20日18時15分]
「西郷輝彦さんを偲ぶ会」に出席し思い出を語る舟木一夫(撮影・野上伸悟)

「西郷輝彦さんを偲ぶ会」に出席した舟木一夫は、取材に応じ天国の西郷輝彦さんに声を掛ける(撮影・野上伸悟)
「西郷輝彦さんを偲ぶ会」に出席した舟木一夫は、取材に応じ天国の西郷輝彦さんに声を掛ける(撮影・野上伸悟)
「西郷輝彦さんを偲ぶ会」に出席し思い出を語る舟木一夫(撮影・野上伸悟)


昨年2月20日に前立腺がんで75歳で亡くなった、歌手で俳優の西郷輝彦さんを偲ぶ会が20日、都内で開かれた。

西郷さんと橋幸夫(78)と御三家と呼ばれ、会の発起人の舟木一夫(78)が囲み取材に応じ「お互い負けるもんかってやっていた時期がどれだけ大切でいいものだったかっていうのは彼がどこかに旅出ちゃって、初めて分かった。そういうところありますね」と「亡くなる」という言葉をあえて使わずにしみじみ振り返った。

15年ほど前から2人は、どちらからともなく2、3カ月に1度電話をする仲だったという。「むしろ若い頃より、50半ばの方がお互い付き合いができた」と懐かしんだ。

食事をする際は、大概スタッフがおり、2人ですることはなかったが、2年半前に初めて2人だけで食事をしたという。「怒られましてね。『俺に電話してきたときのことを覚えているか』って言われて、『え、なんの話?』っていって、輝さんの具合が良くないって聞いたものですぐ電話して、『大丈夫? 気をつけてね』って切ったんですよ。そうしたら『大丈夫? っていったけど、がんを患ってんだから大丈夫なわけないだろ』って怒られちゃった。そういう言葉を選ばずに話せる。同じ時代を走ってきたということ。そういう意味では思いもかけず、距離は近かったんでしょう」。

いまだに西郷さんが亡くなったことが信じられないとも語った。「今電話したら、『えーっ』て出そうな感じがするんですよね。だから、いやーいなくなったんじゃなくてそこら辺で遊びほうけているんじゃないの? 『早く帰っておいでよ』っていうそんなところある。それともう一つやっぱり自分がステージをやるとね、そこに立って欲しい。そこに輝さんをって」。

どんな言葉をかけたいかと問われると、「遊びほうけているんじゃなくて帰っておいでよってそれが1番いいたい」。続けて「舟木一夫をしのぶ会もそう遠くないからそれはそれでいいですけど」といいつつ「あまり早く呼ばないでよ!」と天に向けて呼びかけた。

詳しくはこちらで…


もう一度…

お二人一緒の…ステージを見たかったです…