御園座に着いた頃には…
雲一つない…快晴
私も…
御園座の周りを歩いてみました…
からくり人形の上演時間…
真っ青な空が気持ちの良い日…
これからここを上がって…
御園座の幕は…天女と桜の花びら…
背後から当たる…ブルーのライトに
Vネックの白いセーターが…美しく映えて…
そして…上品な薄い黒のダメージジーンズ
白いスニーカー
まばゆいばかりの舟木さんが…目の前に…
♪あした〜浜辺をさま〜よえば〜
階段の中段から…登場です…
背後から…ブルーのライトを浴びた…
舟木さん…
神々しかったです
朝晩…冷え込んできました…
ややこしい中…ようこそ‼️
(ピアノが…♫浜辺のうたのメロディを優しく奏でる中…のお話…)
今回は…唱歌・童謡…
個々の風景をお持ちでないと…
皆さん…平均年齢からして…OK
幼な心を〜昔の風景の中を漂ってください‼️
♫春が来た〜
手拍子の中…軽やかにステージ上を移動なさいます…
♫背くらべ
スローテンポで‼️
♪いちは…やっぱり富士のや〜ま〜(やっぱり富士山に逢いたかったなあ‼️)
鳥の囀る音が聴こえて〜
♪うさぎ追いし〜かの山〜小鮒釣りし〜かの川〜
♪いかにいます〜父母〜
♪志を果たして〜
♫ふるさと
こういう歌が…生まれた時代は…大正・昭和の15年ごろまで〜古い日本語…難しい日本語…
♪村の鎮守の神様の〜とか、村の鍛冶屋とか、専門用語が出てきたりして…
次は〜動物ばかり…
おとぎ話〜桃太郎とか…浦島太郎とか…
その辺に通ずる…楽しい歌
♪しょしょしょじょじ、しょじょじの庭は〜
♪山寺…おしょさん〜ダガジクダガジク…えいほっほ〜
(楽しい〜楽しい‼️)
♪エッサエッサエッサホイサッサ…
(舟木さん〜右手で調子をとりながら…どんどん…スピード増していきます〜)
♪エッサホイサッサ〜(終わり)
山寺の和尚さん〜服部良一先生の名作…
古い古いと言っても…朝ドラの古関裕而先生も…服部先生も…お二方とも…曲作っていただいていますからね…
こちらもいかに…古いか⁉️
♪水色の空〜鳴る鳴る鐘は〜
と♫青春の鐘の一節を歌い〜
今日は歌いませんけどね
これは古関先生の歌ですから…
余談ですが…服部良一先生の歌に覚えがなく…気になり…調べてみました…
さて…ラストブロック…
名曲と言う以外…言葉見つかりません…
空を仰ぐ感じで…歌い始められました…
♪叱られて…叱られて〜
(2番の歌詞が…やけに悲しくて…)
♪叱られて 叱られて
口には出さねど 眼になみだ
二人のお里は あの山を
越えてあなた(彼方)の 花の村
ほんに花見は いつのこと
(今まで何気に…親に叱られた歌のように…でも…舟木さんの〜心ついてくるような…切ない歌に…奉公に出されている…辛い気持ちの歌なんだなあと…)
♫浜千鳥
(フルートの響きが…)
♪波の国から生まれ出る…濡れた翼の銀の色…
(素敵な歌詞です…そして…編曲がとっても素敵だなと思いました…)
本当に素敵な歌詞…
♪夜鳴く鳥の 悲しさは
親を尋ねて 海こえて
月夜の国へ 消えてゆく
銀のつばさの 浜千鳥
(漂っているような〜感覚に…
舟木さんの歌唱は…優しくて…深くて…心…揺さぶられます…)
そして…とうとう…
♫月の砂漠(白いライト…)
(もう…いい声です‼️その詩情ある世界に…涙が溢れてきます…)
♪砂丘を越えて…行きました…
(舟木さんの右手の動き…指使いが…白いセーターに影となって映り…幻想的)
背中を向けて…上段まで…
♪ひもで結んでありました…
(曲調が変わって〜)
♪先のくらには 王子さま
あとのくらには お姫さま
(また曲調変わって)
♪ 広い砂漠を ひとすじに
そして…ますますボリュームアップ…
♪二人はどこへ ゆくのでしょう
(会場によって〜聴いている位置によって〜こんなにも感じ方が違ったりするものなのですね…
舟木さんの語る…物語に…すっかり引き込まれていきます…)
(ますます…声量はアップしていきます)
♪ 砂丘をこえて ゆきました
だまってこえて ゆきました最高でした‼️言葉で言い表せないほど‼️
お友達が…この前のレポで…舟木さんのことを王子様と…言いましたが…
その気持ち…わかりました…
今日の♫月の砂漠が…今までの中で…一番だったと…お友達が…言ってました…
それくらい…素晴らしかったです‼️
二部が…また素晴らしかったのです‼️
少し時間ください!
今日は…
このあたりで…おやすみなさい😴💤