サエキけんぞうの20世紀ホップ〜「高校三年生」は…日本の“元祖友達ソング“ | きいちゃんのブログ

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ますます輝き続ける舟木一夫さんへの溢れる思いを。
他に、お芝居のこと、日々のこと、雑感、着物のこと…など。
思いつくままですが、書いています。

4/11(土)NHKラジオ第一放送
マイあさ!
サエキけんぞうの素晴らしき20世紀ホップ〜
10分足らずの番組でした…
一応…ご報告ですおねがい


おはようございます。

サエキけんぞうです。

今月は…友達をテーマに…お送りしています。

今週は…日本の友達の歌を3曲…

最初にお聴きいただきますのは…

舟木一夫の…

1963年6月にリリースされたデビューシングル「高校三年生」…

♪あか〜い夕日が 

♪泣いた日もある〜

舟木一夫「高校三年生」…お聞きいただいております〜

作曲…遠藤実そして作詞は…丘灯至夫さんなんですが、丘さんは…あの「猫ふんじゃった」を作詞された方だそうです。

この曲は…

“日本の元祖友達ソング”…

と言えます‼️

(“元祖”とついただけで…満足ニヤリ

高校生の友情を歌った曲なんですね…

歌詞の中には今から聴くと…興味深いところもありまして…

泣いた日もある恨んだこともっていうね…友達を恨んだこともあったということなんですね…

そしてフォークダンスの手を取ればというところは…非常に純情な感じが伝わってくるんですね…友達関係も今よりもっと純真だったんじゃないかと思います…甘く匂うよ黒髪が…というところにも…そんな時代が伝わってきますね…


続いてお聞きいただくのは

水前寺清子の「友達の唄」…

3曲目は…

かまやつひろしの「我が良き友よ」…

今日お送りした3曲には…

日本ならではの友達の風景が…描かれていましたね‼️


友達特集…来週は…

ビートルズ「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」

With A Little Help From My Friends

そして…

ロギンス&メッシーナ「プー横丁の家」を…お送りします…


次回は…ビートルズ⁉️

それ聴いて…なぜか…ニンマリ照れしてしまう私がラブ…いました…ニヤリ

(次回がビートルズというだけで満足ニヤリ

はい…すみませんおいで単純なんですてへぺろ


サエキけんぞうの素晴らしき20世紀ホップ…

留守録・ポケベル・携帯電話、新しいアイテムが次々に生まれた80年代。

音楽シーンも、ポータブルカセットプレイヤーやCDの登場で大きく変わっていきました。アイドル、テクノにニューミュージック・・・魅力的なジャンルが次々に生まれたのもこの時代。今なお輝く80年代のミュージックを、作詞家・アーティストのサエキけんぞうさんが、その時の時代背景とともにご紹介します。