おはようございます。
サエキけんぞうです。
今月は…友達をテーマに…お送りしています。
今週は…日本の友達の歌を3曲…
最初にお聴きいただきますのは…
舟木一夫の…
1963年6月にリリースされたデビューシングル「高校三年生」…
♪あか〜い夕日が
♪泣いた日もある〜
舟木一夫「高校三年生」…お聞きいただいております〜
作曲…遠藤実そして作詞は…丘灯至夫さんなんですが、丘さんは…あの「猫ふんじゃった」を作詞された方だそうです。
この曲は…
“日本の元祖友達ソング”…
と言えます‼️
(“元祖”とついただけで…満足)
高校生の友情を歌った曲なんですね…
歌詞の中には今から聴くと…興味深いところもありまして…
泣いた日もある恨んだこともっていうね…友達を恨んだこともあったということなんですね…
そしてフォークダンスの手を取ればというところは…非常に純情な感じが伝わってくるんですね…友達関係も今よりもっと純真だったんじゃないかと思います…甘く匂うよ黒髪が…というところにも…そんな時代が伝わってきますね…
続いてお聞きいただくのは…
水前寺清子の「友達の唄」…
3曲目は…
かまやつひろしの「我が良き友よ」…
今日お送りした3曲には…
日本ならではの友達の風景が…描かれていましたね‼️
友達特集…来週は…
ビートルズ「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」
(With A Little Help From My Friends)
そして…
ロギンス&メッシーナ「プー横丁の家」を…お送りします…
次回は…ビートルズ⁉️
それ聴いて…なぜか…ニンマリしてしまう私が…いました…
(次回がビートルズというだけで満足)
はい…すみません単純なんです
サエキけんぞうの素晴らしき20世紀ホップ…
音楽シーンも、ポータブルカセットプレイヤーやCDの登場で大きく変わっていきました。アイドル、テクノにニューミュージック・・・魅力的なジャンルが次々に生まれたのもこの時代。今なお輝く80年代のミュージックを、作詞家・アーティストのサエキけんぞうさんが、その時の時代背景とともにご紹介します。