来年の大河ドラマ『べらぼう蔦重栄華乃夢噺』横浜流星主演、撮影が始まったみたい❗
江戸時代の出版業界で活躍した蔦屋重三郎が主人公。
これは、面白そうかなと思っているんだ😀

今までの大河ドラマで江戸時代(『徳川家康』、『独眼竜政宗』『春日局』『葵~徳川三代』など他の作品もあるが戦国時代から江戸時代初期を舞台にしたものや幕末ものは別として)を舞台にしたものは少ない、(俺が生まれる前の時代に放送されたものも含めて)1『赤穂浪士』(1969年、大石内蔵助良雄役、長谷川一夫主演)2『樅ノ木は残った』(1970年、原田甲斐守宗資役、平幹二朗主演)3『元禄太平記』(1975年、柳沢吉保役、石坂浩二主演)4『峠の群像』(1982年、大石内蔵助良雄役、緒形拳主演)5『八代将軍吉宗』(1995年、徳川吉宗役、西田敏行主演)、6『元禄繚乱』(1999年、大石内蔵助良雄役、五代目中村勘九郎=後、十八代目中村勘三郎)が挙げられる。
江戸時代前期、1、3、4、6は、五代将軍徳川綱吉の時代、2は、四代将軍徳川家綱の時代、江戸時代中期は、5、五代将軍徳川綱吉、六代将軍徳川家宣、七代将軍徳川家継、八代将軍徳川吉宗、九代将軍徳川家重の時代が舞台。

数少ない江戸時代の大河ドラマの中でべらぼうの時代、江戸時代中期だけど、十代将軍徳川家治の時代は、初めてかな、これを語りたくて前置きかなり長くなったけど😅

前にアップした記事でも書いたけど、老中・田沼意次役が、渡辺謙氏。

昔の大河ドラマは、どうだったか分からないけど、次回の『べらぼう』は、京都府の、松竹太秦撮影所(太秦と言うと昔は東映だけだと思っていたけど松竹もあるんだよね)で撮影しているらしい。
民放を時代劇は、東映や松竹の太秦撮影所で撮影が当たり前だけど、NHKは昔は分からないけど、ここ20年か若しくは15〜16年前くらいから大河ドラマもそれ以外の時代劇も茨城県つくばみらい市にあるワープステーション江戸で撮影することがほとんど。

俺は、茨城県で撮影しているのは嬉しいけど、時代劇と言うとやはり京都府の太秦撮影所のイメージが、強いから、『べらぼう』は太秦撮影所なので、だから珍しいと思った😉

今の『光る君へ』は、鑑賞リタイアシテしまい、今は日曜日の午後8時の楽しみなくなってるので、来年楽しみ😀