息子5哉(年長)、七田式プリントDを再開してから、かなり苦戦しています。

毎日死闘を繰り広げてるというか…



それまでは、とにかく文字や語彙関係を無視して進めてきたんですが、考えを改め、今後は丁寧に進めることにしました。





もじや語彙が苦手な息子






これでも字を枠内に書けるようになったなんて息子にとっては大進歩です


小さい大きい関係なしに、枠が設けられていると、その中で書くのが嫌いで、七田式プリントのように小さいと特に嫌がってました。

以前は別に白紙を準備してそれに書かせたりしていました。



この問題では、

簡単に出てくるであろう「そと」「せまい」が出てこなかったタラー

「くばる」なんてもちろん出てこない。

語彙力…ガーン





最近は数の文章問題↓も、読ませた上で解かせています。





最近足し算をするようになったので、

式はできるようになったんですが、

何せ文章問題(たった3〜4行)を読むだけで、「ママが読んで!」から始まり、「もうやりたくない!!」と離脱して…迎えに行ってを繰り返してますタラー





これでもすこーーーーーしずつ進歩してるのかな?

ほんとはもっと読み書きの練習させたいんですが、嫌がるのでどんどん先延ばしになって、中々進みません。


時計の問題(↑)などは、私が読んで、私が書いて…というように、読み書きは度外視して進めてます。




もじ系は、やればやる程息子の将来が心配になるんですが、他方で、息子すごいな、と思うこともあって。




例えば、🔵のボール1個と、🔴のボール5個がつりあいます。🔴のボール20個とつりあうためには、🔵のボールは何個必要でしょうか?

というつりあいの問題



数が多すぎるので、さすがに厳しいかなーと思ってると、何かをじーっとみたあと、「4個!」と。




どうやって計算したのか聞くと、

「時計はさ、5が1で、10が2なんでしょ?20分のところは4だから、4個でしょ?」




ざんしん!!




感心してしまいました。




こういうのがなかったら、息子の将来が不安すぎてもういいやって挫けそうだけど、まだ諦めずにがんばっていこうと思えるからありがたいです。




今日は、以前予約した発達相談の日。




何らかの学習障害があるのかなーとも思いますが、読めば理解はする分、まだましかなーと思ったり。

ただ、自分で文章を作るとなると、しんどいのかもしれないなー。