2人目の出産の時の話です。
22時ころに陣痛らしきものがきました。
(この日を仮に10月1日とします)
陣痛チェックアプリで何度か確認。
→10分間隔。
23時ころ、陣痛だと確信し、
母と主人に伝える。
それから準備をして、
23時30分過ぎ、私と母は、タクシーで病院へ。
(娘は寝てたので、パパは娘とお留守番)
23時57分 病院到着、夜間受け付け。
その時点で4分間隔。
陣痛室兼分娩室へ。
その後、
午前3時ころ、助産師さんから、もうすぐ生まれます!と言われました。
が、
そこから停滞。
それ以降子宮口が開かなくなりました。
↑1人目の時もそうでした。
陣痛の痛みは変わらないものの、陣痛の間隔がどんどん開いていく。
助産師さんに陣痛促進剤を打つよう頼みましたが、
「1時間様子をみる」
と言われ、
鬼か!
と思いました。
それでも耐えられなかったので、
「もう耐えられません」
「1人目の時も一度停滞して一晩苦しんだから今回も同じだと思います」
と何度か頼みました。
ようやくお医者さんに確認してくれ、
陣痛促進剤(点滴)を打つことになりました。
そこからは早かったです。
促進剤打ってもらったのを後悔するくらい、
陣痛が怒涛のように押し寄せ、
10月2日午前7:47無事男の子が生まれました。
5日後退院しました。
前置きが長くなったんですが、
お話ししたかったのは、ここからです。
その時の請求書、
約29万円!
出産一時金42万円を引いた金額です。
1人目の時は、2人目より3日長く入院していたのに、
同じくらいの金額でした。
不思議に思いながら払いましたが、
後日、後学のためと思い、
病院に問い合わせてみました。
理由の一つは、、、
今回は、前と違って鉗子分娩じゃなかったため、
保険の適用が全くなかったから。
これにはもちろん納得しました。
しかし、もう一つの理由。。。
これが納得できません、、、
上に書いたとおり、
病院で入院の受付をしたのが、
10月1日の23:57。
そのため、
入院期間は、実際に病室に移動した日(10月2日)からではなく、
10月1日分からカウントされている、
その1日分も「部屋代」が請求されている、
ということでした。
たった3分、、、
無知な私が悪いんでしょうが、、、
なんだか納得いかなかったのは。。。
「部屋代」というものの、
受付後、すぐに陣痛室兼分娩室へ移動してるので、
部屋(病室)は使っていません。
もちろん食事もありません。
下手したら、その3分はまだ受付にいたと思います。
「部屋代」というのは、陣痛室兼分娩室のことですか?と確認しましたが、
違います、
といわれ、
「じゃあこれは何のお金ですか?すぐに陣痛室に移動したのでお部屋は使ってないんですけど、、、」
と聞きましたが、
「部屋を確保していたことになるので、、、」とか「そういう計算になっていますので、、、」
とよくわからない説明でした。
最後に、
その1日分で、金額はどのくらい違っていたのか、
を確認してみました。
↓
「約2万円です」
3分で2万円かー、、、
陣痛、、、そのくらいなら余裕で待てたのにーー!