性の絵本 せいってなーんだ? [ たきれい ]
楽天市場
1,650円
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こんにちは
サーモンです。
コンクールとか関係ない世界で、
ゆる~くバイオリンを
イクラ(小2娘)に習わせています。
同級生と楽しく音楽できる環境を考えて、
中学受験を検討中
イクラ
と言われて
わかりやすい本を
いくつか本を見つけたのですが、
その中で
似てるけどかなり違う本が2冊あるので
紹介します。
『性の絵本
せいって なーんだ?』
こちらの本は前回の記事で紹介しました。
ざっくりいうと、
ジェンダーとしての性
性的な犯罪への防犯対策や対処
受精、妊娠等はなし。
そして同じシリーズで
名前もほぼ似ていると思って
読んだらだいぶちがう部分があるのがこちら
『性の絵本
みんながもってる
たからものって
なーんだ?』
同じシリーズなので
名前も似てるし、
絵の雰囲気も似てますよね。
でもこれ違うところは全然違うんです。
射精、生理のような二次性徴のこと
動物や虫の後尾と同じように人間の交わりが絵になって描かれています。
これはびっくりしたわ
それなのに変ないやらしさもない。
受精〜出産(帝王切開含む)
お友達と接するときの距離の取り方
逆に似ているところは、
性的な犯罪への防犯対策や対処
もう一つの本よりページ数を多く性的な犯罪について書かれています。
夜のひとり歩きの危険性や、同じ目的地でも人通りを多い方を選ぶと犯罪に巻き込まれにくいといった内容
小さくて薄いのに、中身の内容の濃さ!
よくこのページ数でまとめたと思う。
前者の本は何歳から読んででもと
サーモンは思いますが、
後者の本は読ませたいタイミングが
親によって分かれるところだと思います。
とてもわかりやすく、
良い本だと思うので
二次性徴などについて
教えたいときにはありな本だと思います。
できたら立ち読みでもいいので
親が一度手にとって
確認したほうがいいかなと思います。
10分くらいで読めると思います。
イクラはこの本を読んで
なんとなく受け入れてました。
わが家の場合は高学年に鳴ってから
説明をするより
今のタイミングで
絵本などを使って理解してもらうほうが
変な気恥ずかしさもなく
よさそうです。