バイオリン3回目の発表会
こんにちは
サーモンです。
コンクールとか関係ない世界で、
ゆる~くバイオリンを
イクラ(小2娘)に習わせています。
同級生と楽しく音楽できる環境を考えて、
中学受験を検討中
2024.2.3 発表会
イクラ(小2)がバイオリンを始めて約3年半。
前回の発表会からは約2年。
今回は3回目の発表会です。
今までどしゃ降りの雨の日の発表会でしたが、
初天気の良い日の発表会でした
1回目の発表会は大手音楽教室
2回目の発表会は大手音楽教室の先生が個人的に仲良くしているピアノの先生との合同発表会
3回目(今回)の発表会は個人のバイオリン教室です。
同じ発表会と言っても、雰囲気は毎回違うものだなと思いました。
主催者によって考え方は違うんでしょうね。
3回目の発表会は
規模小さめ、
緊張感高めの発表会
会場は今までで1番狭いです。
客席は80前後ぐらいしかなかったように思います。
客席とステージの段差もないし、距離も前列から1メートルくらいしか離れていないのではといった感じ。
部屋の照明はオレンジで薄暗かったです。
何もしてないけど緊張感が…
午前中に集まって全員でリハーサルを
するのですが、
出演者は13人。
大人と子どもの割合は半々。
今までの発表会は
キッズコンサートや子どもメインでした。
人数も何十人もいましたのでだいぶと
雰囲気が違う。
大人の出演者の方々のお召し物もステキ。
でもこの素敵さがかえって子どもたちを
ビビらせてしまったかもしれません。
先生は忙しくパタパタしてどこかへ。
(スタッフほぼ先生と旦那さんだけ)
会場には出演者とその付き添い。
会場の雰囲気はみんな探り探り…。
1人がなんとなーく音出しを始めて、
みんなチラホラ音を恐る恐る弾きだす。
サーモン
その雰囲気にのまれて
小学生の女の子が2人泣き出す
イクラも泣かないか
心配しましたが大丈夫でした。
イクラ
今回の発表会では
イクラのいとこ(年中女の子)が
初の発表会でしたが
年齢がおさなすぎて
状況わかってないのか
度胸があるのか
終始緊張している様子がなかったです。
とりあえずリハーサル
泣いている子のフォローを先生やその親がしつつ、なんとか合奏のリハーサルをやりました。
その後は順番に個人のリハーサル。
空いている時間は自由時間。
泣いてた女のコに声かけてみた
泣いていた女の子のうち1人は
イクラと学年が1つしか変わらないし、
順番も1つしか違わなかったので
余計なお世話かなと思いつつ
声をかけてみました。
サーモン
サーモンがクラシックわからないのは
本当だけど、
この日のために出演者の演奏曲
YouTubeで予習したとは絶対に言えない
と思ったよ
イクラとも少しおしゃべりして
お互いに少し打ち解けて緊張感が
ほぐれてました
サーモン
初対面のおばさんに声かけられて、余計にビビられたらどうしようかと思ったけど声かけて良かった。
イクラも同世代のバイオリン仲間とおしゃべりできる貴重な時間。
うれしそうだったな〜
あの子のママさんの連絡先
聞きたかったけど
聞けなかったなぁ
このあとそれぞれお昼を食べに行くんだけど、
子どもたちはこころなしか
お昼を食べて帰ってくると
子どもたちわりと落ち着いていました
自分のリハーサルやって雰囲気つかめた
&
お昼を食べてリフレッシュしたのかな?
さぁ本番
だけど長くなったのでまた次の記事で書きます。