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今回はとてもピンポイントな内容となっていますので予めご了承ください。
活動中ではなくても合同コンサートや音楽授賞式でパフォーマンスを観る機会も多く、彼らのステージを観て元気をもらった方もたくさんおられる思います。
テレビで放送された動画や、ファンの方が撮影した動画がアップされますし、画像ならすぐにアップされるので毎回保存するのが楽しみです。そんな中、ウォヌ君の衣装に関して「ウォヌ君には必要ないんじゃないの？」と思った点があります。それはウォヌ君のズボンにあるタックです。
タックは腰回りにゆとりを持たせる為にあると思っていたので調べてみました。ワンタックはやはり腰回りにゆとりを持たせて動きやすくする、大人っぽさやエレガントさをアピールできる、そしてスポーツマン体型やヒップが大きい人や肥満体型の方向きとありました。
ウォヌ君ってセブンティーンメンバーの中だけに限らず他のグループのメンバーと比べても細身ですよね。そんなウォヌ君にはタックは必要ないと思うのですが…。
その証拠にエレガントとは程遠いウォヌ君の画像を載せますね。
ご覧の通りウエストからヒップ部分に余裕があり過ぎてワイシャツが出まくっています。
メンバー全員のズボンにタックがあるのなら「今回はこういう衣装だから…」と諦めるのですが、ノータックのズボンをはいているメンバーもいます。
ワンタックありズボンをはいているメンバーはウォヌ君の他にクプス君、ホシ君、ドギョム君、ミンギュ君、スングァン君とディノ君です。（画像は10月9日、11月16日、11月27日に撮影されたものをランダムに載せています。）
クプス君
ホシ君
ドギョム君
ミンギュ君
スングァン君
ディノ君
ウォヌ君以外のメンバーは下半身安定体型ですよね。
一方、ジョンハン君、ジョシュア君、ジュン君、ウジ君、ディエイト君とバーノン君のズボンにはタックがありません。
ジョンハン君
ジョシュア君
ジュン君
ウジ君
ディエイト君
バーノン君
セブンティーンはメンバーによって多少のパフォーマンス量の違いはありますが、全員で揃っての振り付けも多いので、パフォーマンス量でタックありとなしに分けているのではなさそうですよね。
複数のメンバーが写っている画像で見比べてみました。
タックありクプス君＆タックなしジョシュア君。
クプス君はセブンティーン内でもヒップの大きさ序列ではトップクラスです。ジョシュア君は割と華奢ですよね。
タックありドギョム君とタックなしジョシュア君。
ドギョム君もヒップの大きさではメンバー内でトップクラスです。
タックありホシ君＆タックなしウジ君とジュン君。
ホシ君だけフィット感がないので少し野暮ったく見えますよね。
タックありドギョム君とミンギュ君＆タックなしジョシュア君。
ただでさえ大きなヒップが更に大きく見えるドギョム君です。
個人的にはタックがない方がシルエットが綺麗に出ますし、ダボつきがない分スッキリ見えるので好みです。
細身のウォヌ君のズボンに何故タックがあるのかわかりませんが、もしかしたら動きやすさ云々ではなく、ヒップ周りにボリュームを持たせて少しでも大きく見せる（細さをカバーする）為かもしれませんね。
3rdミニアルバム「GOING SEVENTEEN」のショーケースを先日開催したセブンティーンです。
タイトル曲『BOOM BOOM』のMVも少し凝った演出で何回もリピートして観ています。パフォーマンスはパワフルですし、衣装はジャージのようなスポーティーな感じなので、明日の音楽番組でのカムバックステージが楽しみですね。
怪我や体調を崩すメンバーがいない事を祈りながら、異国の地から見守りたいと思います。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
※映像は全てお借りしました。
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