人生のピークは中一のときで

人生でサイアクだったのが中3のとき


その反動

高校3年間は、なにもなかった。

勉強もクラブもバイトも生徒会も

しなかった。

恋愛も不発。


凪のような3年間。

ウルトラマンシリーズの再放送だけをみて過ごした。
 

ウルトラQの再放送が

浪人のとき

意地になって深夜、見てたな。


勉強したのは

おそらく3ヶ月だけ。


日本史の参考書を一冊

丸覚えして

丙午の受験年だったので

受験生が記録的に少なくて

それだけで

大学に合格した。


英語なんて

全然、出来てなかった。


英語が出来るようになったのは

アメリカに留学してから

死ぬほど

目ぇから血ぃ出るほど

勉強したので

英語が出来るようになった。


高校や浪人のときに

やれば良かったね。



若さ

とはそんなもので

やるべき時に

やるべき事が分からない

出来ない

分かったときには

やる気 気力がない。

ゆえに しない 出来ない



何度も

このブログに書いてきたけど

1タームに、ひとつハマれるドラマがあると幸せ。


前期は「不適切にもほどがある」を

2話まで見て、残りは

録画したまま


気力が出ない。



今期は

「からかい上手の高木さん」

はじめ見出して

「男の子の役者、下手だなぁ~」

「高木さんの女の子、かわいいなぁ~うまいなぁ~」


ところが

だんだん西片役の男の子が

気になってくる。

「この下手さでいいんだー

いや いい。


目が離せなくなったー

高木さんも同じ思いなんだろうなー

出来ない不器用な西片が気になってしょうがない。


今週、ドラマは

ピークを迎えてた!

そう

恋愛のピークなのに

2人は

キスはおろか

手を繋ぐことさえない。 中2だから。。。


ヤバいねーーー



実は原作マンガでは

この後、ハッピーエンドが約束されている。


だから

安心して

最終回も見れるし

永野芽郁版の映画も観れる。


でも

西片の人生のピークも

中2だった気がするんだなー




そんなこんなを

考えたドラマでした。


今期は幸せでした(⌒0⌒)/~~