世界はサイアク(SUCKS )だが

アメリカはサイコー

そして

人生はもっと素晴らしい



生命賛歌


根底にはホラーが流れる

スティーブン・キング原作だしな。



しかし

目下の世界情勢を鑑みてみれば

「第三次世界大戦」直前or 勃発期?

くらいの サイアクぶり

ホラーですよ 世界そのものが



ま それは置いといても

人生はホラー


だって みんな死ぬんだぜ!

それを忘れて生きているだけ。

ホラーじゃん



ネタバレ


今作の中心にあるのが

近しい人の死の姿が見れる部屋。



それはホラーじゃない。

だって生あるものは必ず滅するから

生者必滅の理だから


怖いのは

主人公の祖父が作中、何度も繰り返しているように

「この世が数学で支配されている」こと


数字、確率、統計、論理で宇宙が出来ていること


宇宙が出来て138億年。

「意味」があるようになったのは

せいぜい10万年前。

ホモサピエンスが言語を持ったとき。


宇宙は論理、数学で支配されていて

エントロピーだけがすべて

カタチあるものはすべて滅びる。



極少ない確率で

恒星が生まれ

もっと極々少ない確率で

生まれた惑星がたまたまハビタルゾーン内で

生命が生まれ

ついに言語=意味まで持つに至りました。


必然ではありません偶然です。


生まれ

ただ死んでいく生命そして意味。


これがホラー



だからダンスしてバグして

時にキスしようぜ!

素晴らしきアメリカ合衆国。



実はそういう映画です。