松本人志➕ユダヤ教
松本映画「しんぼる」「R100」
を
思い出してしまった。
松ちゃんも
もう少しだけ上手く映画が撮れたならば
この映画になっただろうな～
町山智広の解説で
「コレ、ユダヤ教だよ」
ってのは
腑に落ちた。
終わりなき苦難と大いなる神＝創造主。
そんな映画ですわな。
正直、オモシロくない。
そんな笑えないし
そんな怖くもない。
わけのわからなさは怖いけど
最後に、言葉で一気に語っていたなー
ちょっと醒めた。
あと
真ん中の演劇治療みたいなパート。
あれ？ いる？
あそこ削って2時間30分にすれば
スッキリしたのに
まぁまぁ飽きずに観れたけど
3時間映画は
やはり長い。
松本人志の感想を聞いてみたいな。
そんな映画。
駄作ではないけど
好みは別れるかな。