パレスチナ、ガザ地区では
とんでもない虐殺がつづいています。
子供や病人がいても容赦なく爆撃!
国際法違反の非道な行為をしているのが
ユダヤ人。
ついこのあいだ
つい80年まえまでは
ジェノサイド=民族殲滅の危機にあった民族が
今度は自分たちが弱い者イジメ。
弱い者たちが、夕暮れ。さらに弱い者をたたく。
ユダヤ人たちは言います。
「チカラがすべて。弱いと殲滅されるのだ!」
正しい。
全くもって正しい。
世界最終戦争は
まだ決着がついていないのです。
リベラル西欧諸国VSイスラム諸国VS 専制独裁国家群
イスラエルは
リベラル西欧諸国の仲間だと思っていたのに。。。。
子供たちも
バカスカ殺すなんて!?
リベラル人には考えられない所業。
出来れば
パレスチナなんて
地上から消え去って欲しい!
コレがイスラエルの本音。宗教的使命。
なら
パレスチナ難民は
まわりのイスラム諸国が引き受ければいいのに?
この辺は
複雑怪奇。ド素人のわたしには解説不能ですが。。。
イスラム教徒とは言っても
一枚板ではないのでしょうな~
リベラルな世界観では
世界は治まりきれぬ。
ウクライナが降伏するようなことがあれば
次は
ハンガリーだし
そこまでいく前後で
台湾は地上から消滅することになるでしょうし
朝鮮半島で
核兵器が炸裂してもおかしくない。
一番スッキリするのが
第三次世界大戦なんですよね。
ヘタレな現国際連合を捨てて
今度こそ
ちゃんとした世界警察と世界裁判所をつくる!
ところが
「自分らしく生きる」教徒である
リベラル陣営が
つぎにくる第三次世界大戦に勝てる見込みは
薄いですわな。
「自分らしく生きる」とか
寝言を言っているヘタレ市民が
戦争に勇んで参戦するとは思えないんですね。
「無理ゲー世界」
この本の著者:橘玲は
世界はリベラル化グローバル化知識社会化し
着実に良くなっていくという
経済的格差も能力的格差も
制度設計である程度、救えるし
遺伝的な差さえも
超長期的には、人類が「ホモデウス」=神となった人類
で
救えるでしょう。
でも
その途上で救えないのが
非モテ=インセル。
それと
本書では扱ってなかったけど
もスリム。
非モテの衝動的殺戮くらいなら
いいが
もっと大きなテロなら?
主権国家による侵略なら?
世界最終戦争はまだ終わっていない。
第三次世界大戦は
もうはじまっている。
リベラルは勝てるか!?
いかりべ=いかにもリベラルが言いそうな思考停止。
で
終わるのか?