地球上の歴史で


常時、直立2足歩行をしよう!


とした生命は


人類以外ない!




たしかに


そだわ



直立2足歩行は


四足に比べて



足は遅いは


目立つわ


内蔵はさらけ出すわ



不利なことだらけ




ところが


歩く距離は増える



人類ぐらい


遠くまで


生息地域を伸ばした生命は


まれ




アフリカからユーラシア大陸


南北アメリカ大陸〜オセアニア




北京原人ジャワ原人って!?


原人レベルでも


その移動距離たるや




そして


両手が空くので


仲間に食べ物を持ち帰ることが可能



狩猟するために武器も


持てるが


初期人類にとっては


手持ちのヤリなど


牙 以下の役立ち度しか


なかったでしょうね




ゆえに


キイになるのは


「仲間」



仲間と狩猟、採集し


仲間と得物を分かち合う



人類の両手は


その為に使われたのでしょうね



食べ物を持ち帰るということは


自分の子供が識別出来た!


ということ。



雑婚であるチンパンジーとは


違って


自分の子供と


その世話をする妻のために


食料を持ち帰る



人類は


初期の頃から


一夫一婦制。


もしくは


一夫多妻制。



出来るオトコには、


妾も許されたのでは?



でも


ハーレムまでは


なかなかいかなかったかもな



協力なくしては


肉食獣から守られないし


狩猟採集も


ままならず。やからな。




牙をなくし


体毛をなくし


器用な声帯を得て誤嚥の危険を受ける



奇跡のような進化。



今に至るまでに


分かっている限りで


20種類以上のホモ属=「人類」は


滅んでいきました。




貴重な現生人類。



仲良くしたいよねー(⌒0⌒)/~~



無理か!?