宗教心とか恐怖心は

刷り込み

ところありますね。


土田晃之は

子供が小さい頃に

お化けとか妖怪とかの類のハナシを

一切、しなかったそうです。


いまでは大人になった子供さんは

全く幽霊とかを怖がらない

霊の存在など信じないヒトになったそうです。



コレ

ムズカシイよね?


ついつい子供に

お化けが、出るよーー

みたいな言い方してしまう。


娘は

すっかり怖がりに育ってしまいました。




自分自身のハナシ。


オレ

墓参りとか一回もしたことないんですよねー

親の田舎が遠かったせい。


だからか

先祖崇拝とか一切、ない。


ご先祖様が大事?


なぜ?


子孫の方が大事でしょ?



根源仏教者=ラディカルブッディスト

ではあるが


一切、神仏とか信じていない!

盧遮那仏とか阿弥陀如来とか

一切あると思っていない。


仏教的哲学

思考法を重視しているだけ。


刷り込みが足らなかったからかな?



日本人の

清潔家畜ぶりも

空気を異常に気にしすぎるのも

刷り込み。なんでしょうなー



だから

話し合い無効なんでしょう。



論理や言語の存在は

そうした刷り込みを客観視して

相対化する源泉。



考えるチカラ。

とは

本来、そういうモノだったはず。



教育の現場で

考えるチカラをつける!


お題目のように唱えています。


まさにお題目。

まさに空気。

まさに綺麗事。


宗教的熱狂なので

論理的に

その無効性を指摘しても

有効ではない。



刷り込みを乗り越える。



とか言いながら

わたくしめ は

ひとりでホラー映画が見れない怖がり(TдT)
↑気になるけど

そんなに萩尾望都も竹宮惠子も読んでないんだわな