ネタバレあります。

 

初見プレイの日記です。

攻略サイトや動画等の攻略情報は見ておりません。

 

法王サリヴァーンを打ち倒したKiwi。

先へ進む前に、以前行ったエリアを少し探索しました。

深みの聖堂で、見えているのに行けないエリアがあったのがずっと気になっていたのです。

結局最後まで行く道を見つけられなかったのですが。

 

ということで、深みの聖堂を再探索していた時のこと。

 

 

おーい!おーい!

 

深みの聖堂の外にある井戸のそばを通ると、こんな声が聞こえました。

以前に調べた時はこんなことは無かったので、驚きましたよ。

危うく見落とすところでした。

 

声の主は今作随一の萌えキャラ(異論は認めません)、ジークバルトさんでした。

誰かに騙されて鎧を盗まれてしまったらしい><;

なんて酷いことを。

と、これを聞いて思い当たることがありました。

 

この日記に書いていますが、玉ねぎ鎧を着たやつに会ったことがあるよ!

あの鎧はジークバルトさんから奪った物だったのか…。

 

 

どこかで鎧を見なかったか聞いてきたジークバルトさん。

見たよ!間抜けなハゲが着てたよ!

と言いたかったのですが…。

 

 

選択肢が「見ていない」しか出ない…。

なんでやねん。

見たっちゅうねん。

まあ、これは持ってなければダメなんでしょうね。

何とか取り返してあげたいなあ。

 

ジークバルトさんはカタリナ騎士の習わしのとおり、果報は思案して待つらしい。

また寝ちまうんじゃないだろうな。

 

 

挙げ句の果てに、自作するとか言い出します。

いや無理だろ。

 

とりあえず玉ねぎ鎧を着てたあいつを探さねばなあ…。

 

 

見つけました。

火継ぎの祭祀場の裏手の塔に行き、戻ろうとするとあの男が出現。

 

やけに簡単にここにたどり着きましたが、実はこれ心当たりがあったんですよね…。

攻略サイトは見ていないのですが、私は他の人がプレイしている日記や動画を見るのが好きでして。

もう終わったエリアならいいかと思って他の方の日記を読んだら、ここにあいつが出るというのを書いてあったんですよ。

完全にネタバレを避けようと思ったら、クリア済みのエリアでも見ちゃだめですね。

まあ、自力では見つからなかったと思うので、これはこれで良かったかな。

 

さて、ヤツは扉に鍵を掛けて閉じ込めようとしてきます。

こちらが野垂れ死ぬのを待って、装備を剥ぎ取る魂胆らしい。

 

そして、会話しているとわかりますが、こいつはやはりあのパッチのようです。

ダークソウル1の時、崖から蹴り落とされ殺されかけたんですよね。

今となっては良い思い出……なわけあるか。

 

さて閉じ込められてしまったわけですが。

 

 

この溝から飛び降りれば(足場があるところを選ばなければなりませんが)簡単に脱出できるんだよなあ。

いつもそうですが、パッチってどこか抜けてるんですよね。

 

脱出して戻ってくると、扉のところにはパッチはいませんでした。

どこへ行ったのかこの時は見つからず、後日のことです。

 

 

火継ぎの祭祀場の上の方、裏手の塔へ行く道の近くかな?

奥まった場所で、パッチを発見しました。

Kiwiが無事だったことに驚いている様子。

 

パッチはこんなことをのたまいます。

 

ただ、ちょっと、魔が差したっていうか…こんな商売してるとさ…

な、わかるだろ?よくあるだろ?許してくれよ

生きてさえいりゃ、いつだってノーカウントってもんだろ?

 

ノーカウントじゃねえよ!こんなことがよくあってたまるか(笑)

反省があまり感じられないけど、ここまで来ると逆に笑ってしまうな(^^;

 

ここで許す、許さないの選択肢が出ます。

かなり迷いましたが、NPCを殺す(許さないを選んだからといって、そうなるとは限りませんが)のは性に合わないので、悩みながらも結局「許す」を選択。

ダークソウル1の時も許しましたし。

後で色々良い物を売ってたような気もするし。

酷いやつですが、意外と憎めないところもあるし…。

 

許すを選ぶと、パッチはこう言います。

 

おお、そうか!許してくれるか!

いやあ、やっぱり話がわかるな、あんたは

いや、さすがだよ。俺にはまねできねえ。これからも仲良くやろうぜ

 

バカにされてる気がする><;

許さなけりゃ良かった。

仲良くやろうとは思えないですがね。

 

この後、パッチからアイテムを購入できるようになりました。

 

 

カタリナアーマーがある!

…売ってるのかよ。

ぐぬぬ、ソウルを払って買うのは忸怩たるものがあるな…。

やっぱりコ○しておけばよかった。

 

ジークバルトさんのためだ、仕方ない。

断腸の思いでソウルを工面してカタリナアーマー一式を購入しました。

 

ジークバルトさんのいる井戸のところへ。

相変わらずどうやって自作したものか悩んでいる様子。

早く鎧を返してあげないと。

 

 

鎧、持ってきたよ!!

って、投げ入れるのか…。

当たっても知らんぞ。

 

ともかく、鎧を投げ入れると。

 

お、おお!これは、私の鎧!

かたじけない!カタリナのジークバルト、貴公に感謝を

 

いえいえ、どういたしまして。

 

この鎧さえあれば、後は自力で脱出してみせる

 

えええ…むしろ重い鎧が無い方が簡単に脱出できそうなんですけど。

 

また会おう、貴公よ!

ウハハハハー

 

まあ、元気いっぱいだから大丈夫でしょう…。

後は任せることにするか…。

 

さて、攻略を進めるかな。

と、その前にふと気になってパッチのところへ。

 

 

!!

何その座り方…。

 

 

パッチ座りらしい…。

絶対使わねえ、こんなジェスチャー。

 

 

パッチのことはさておき。

サリヴァーンのいた広間の奥の出口を通って進むと、巨人がいる広場に出ました。

 

 

少し進むと、紫に光るメイスや槍を持ったNPCが襲ってきます。

二人とも二刀流のようですね。

 

 

どうにかNPC二人を倒し、辺りを探索していると、サリヴァーンのいた聖堂の上の通路に出ました。

 

 

宝箱があったと思ったら、貪欲者。

 

 

呪術で貪欲者を撃破するの図。

何だかカッコよく撮れてました。

 

貪欲者(ミミックと書いた方がわかりやすいのかな)から、金枝の杖槍を入手。

魔術の触媒にもなる槍ですが、威力補正は信仰によって増えるようです。

 

 

巨人やNPCのいた広場から先へ進んだ所。

適当に壁を叩いたら、幻の壁を発見。

 

 

長いハシゴを下へと降りていくと、水の溜まった大きな空間に出ました。

むむ、柱の陰に何かいる!

画像では見えにくいですけどね。

 

 

イルシールに入る前の橋のところにいた化物ですね。

 

 

ここには2体出てきます。

何度かやられてしまいましたが、撃破に成功しました。

 

 

寵愛の指輪をドロップ。

最大HP、スタミナ、最大装備重量を全て増やしてくれる、お得感のある指輪です。

 

 

篝火を発見したので休息を取ります。

ここは貯水槽らしい。

 

 

奥に何かいる…。

人間にしてはかなり顔色が悪いですね。

 

 

恐る恐る近づくと、大主教マクダネルというお方でした。

偉い人なんでしょうけど、動きも話しもしないですね。

生きてはいないのかもしれません…この世界、そんな不思議な存在があちこちにいますし。

ファランの城塞にいた大きな狼と同じような感じかな。

 

マクダネルと話す(会話はありませんが)と、誓約「神喰らいの守り手」を得ることができます。

 

 

神喰らいといえば、エルドリッチですね。

守りたくないなあ。

 

それでは、今回はここまで。