~続き~
③判断、思いっきりの良さ
今回、自分の判断で褒められる点もあった。
「ナンピンで耐えることから、流れに乗ろう」と切り替えられたところ。
落ちるナイフを握る、ものすごい恐怖のなか
ある瞬間に-70万円をあっさりきれて、売りに切り替えられた。
それにより、40万くらいプラスを盛り返し、結局マイナス30万円近くで終われた。
結果的に、残った原資で負った傷、お金を取り返す見込みを残せた。
ある種の思考停止的なグリップではなく
この判断・行動できたことは、今後の投資人生において大きな経験となりそうだ。
もちろん間違った成功体験にはしないこと。
④強烈なファンダはすぐに手仕舞いし、逃げる
本当に殺人的な動きをした2月最終週。
コロナの影響が出始めた際に、マイナスでも早めに手仕舞いして
「見に回る」ことも必要だ。
そして、もっとかなり上のレベルになったときに
「見」→大きなプラスを取りに行くチャンス
と捉えられるステージにあがってみたい。
以上。
生き残れたから言えるが、
ほんと先週はいい経験をさせてもらった。
めちゃくちゃ勉強になった。
そして2月は20万円以上負けたわけだが、
全然取り返せる数字。
3月からまた気を引き締めて、
慎重に、そして時に大胆にやっていきたい。
キワト