生きる意味を知る | 自分や家族にとって『最高に心地いい空間』 家はオーダーでつくる。 KIWAMI工房

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Panasonic 街のでんきやさん、建築舎 KIWAMI工房、ふたつの会社を経営しております。だからこそできる『お家まるごと相談』です。どんなお悩みもすべて解決致します(*^^*)





遅ればせながら…




皆さま、
新年あけまして
おめでとうございます‼︎




えッ!
遅すぎるって⁉︎ 




はい、御立腹承知の上で
ご挨拶に伺いました(笑)





いやいや本当に
ご無沙汰をしておりました。
申し訳ございません。





 新年は、
気づけば2日が初出、
初仕事になっておりました(笑)





バタバタと忙しなく
今年も始まりましたね。





皆さまにおかれましては、
さぞかし佳きお正月をお迎えに 
なられたこととお慶び申し上げます。





今年も昨年よりまた一歩
進化した当社を目指して日々
精進して参る所存でございます。
何卒、昨年に引き続き
ご愛顧いただきますよう
よろしくお願い申し上げます。





今日は、久しぶりに良い記事に
出会いました。




犬と人間の違いについて書いてある
記事でした。



とても感銘を受けましたので
皆さまにもご紹介したく  
アップさせていただくことに
致しました。




私は獣医として働いているが、
ある日ベルカーと言う名前の10歳になる
ウルフハウンドを診るために呼ばれた。


主人のロン、その妻リサ、
そして小さな息子のシェインは
3人ともベルカーが大好きで、
何らかの奇跡が起こってくれないかと
期待していた。


ベルカーを診察してみると、
ガンで余命わずかであることがわかった。
もうベルカーは手遅れなことを家族に伝え、
家庭で安楽死させる選択肢があると伝えた。


各種手続きを取っていると、
夫婦は6歳の息子シェインにも
その処置を見せるつもりだと
私に言ってきた。


シェインがその経験によって、
何か学ぶものがあるかもしれないと
感じたようだ。



その翌日、
私はベルカーの家族に囲まれながら、
喉に何かひっかかるようなものを
感じていた。


歳を重ねた犬に最後の抱擁をする
シェインは落ち着いているように見え、
私はこの子が状況を理解できているのか
疑問に感じていた。


数分のうちにベルカーは安らかに、
眠るように息を引き取った。


シェインはベルカーの変化を特に
混乱することもなく、
難なく受け入れたようだった。


私たちはベルカーの死後、
しばらくそこに座り、
動物の命が人間のものより短いと言う、
悲しい現実について話し合った。


静かに会話を聞いていたシェインが突然、
「どういうことか、わかるよ」と言った。
私たちは驚き、全員が彼の方を向いた。


彼がそのときに放った言葉は私を驚かせた。
それまで、これほど心地よい説明を
聞いたことがなかったからだ。


彼はこう言ったのだ。



「人は、いい人生の過ごし方を
学ぶために生まれてくるよね?
いつもみんなを愛することとか、
人に優しくすることとか。だよね?」



そしてその6歳の少年は続けた。



「ほら、犬はもうそれをすでに
知ってるんだから、そんなに長いこと、
この世にいなくていいんだ」



身近な死を受け止めることは
誰にとっても難しいものですが、
とても考えさせてくれるエピソードだと
思いました。






やはり大人よりずっと子どもの方が
理解しているのだなと改めて
思った瞬間でもありました。




いつも穏やかに心を保つには
どうしたらいいのですか?と聞かれます。




朝、目が覚めたとき、




『今日も生かされている。
目が見える、耳が聞こえる、
手足が動く、食べ物が美味しい』





有難たすぎて、
1日を大切に無駄なく過ごそうと 
思います。




そうすると腹が立つような
事がなくなってきました。




改めて謙虚に生きていきたいと
思いました。





ありがとうございました。








家族の想いをカタチにする
『心と心が通い合う空間造り』
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