人はみんな何か人に与えられる🎁贈り物を持ってるという。。。


バシャールの話し

バシャール:

全ての人があなたが創る物に響くわけじゃありません。

で も 、 ど う で も い い ん で す 。

あなたの作品は、それに惹かれない人向けじゃないんです。

惹かれる人向けなんです。

なら惹かれない人はどうでもいいでしょう?



あなたの仕事は

目一杯に「あなた」であることです。


それがあなたの「人生の目的」です。

そしてあなたが「あなた」であろうとしない時、あなたが与えるべき「贈り物」に惹かれる人からそれを奪うことになるのです。


なぜそんなことをその人達にするんですか?

なぜあなたは自分を引っ込めるんですか?


「あなた」を探している人に対して。


なぜそんなに「ケチ」なんですか?

あなたはそれがある意味「謙虚」なことだと思ってますけど、実はそれを必要とするかも知れない人に見せないという「傲慢」なのです。


それを受け取るべき人が存在しなければ

あなたは今の場所にもいないだろうし、その「贈り物」も持っていないでしょう。


「片面しかないコイン」はないのです。

あなたが「表」を持っているなら、必ず「裏」があるのです。

でなければ「コイン」は存在しません。


あなたが何か「贈り物」を持っているという事実が

「 確 定 」 さ せ る の で す 。


その「贈り物」を受け取る必要がある人が必ず存在する「現実」を。


そうでなければ、そのことではなく他のことにあなたはワクワクするのです。

ですから「あなた」という「贈り物」を引っ込めないでください。

誰かがそれを受け取るために待っているのです。

待たせちゃダメですよ。



あなたの創り出すものあなたのワクワクするもの

(サービス、歌、絵、ものなど)を受け取りたいという人が存在する。

それを奪わないでください。

あなたが夢を諦めるということは

それを受け取りたいという人から奪うことになる。


という内容。




有名なシンガーが歌をあきらめたら

それを聴いて感動したり、

自殺をやめたり、人生をやり直そうと人生が変わった人から、それを奪うことになってたかもしれない。


有名な漫画家がもし描くのをあきらめたら

それはこの世界には存在しなかった。


人生は一度きり。