2019年2月に引き寄せの法則を知ってから

一般常識と呼ばれるものに対して

一層離れた。

 

もともと

西洋文化が好きだったから

日本の一般常識は

世界の一般常識ではないという認識が

昔からなんとなく頭の中にあった。

(仲の良いハーフの友人の影響もある)

 

日本で常識的なことが

他国では非常識ということがよくある。もちろん逆も同様。

 

世界的な常識でさえ(細かくは先進国での多数派の常識)と思われることが

全く持って通じない国々もたくさんある。

 

木村秋則さん

それまでの長い歴史の農業の常識

一気に覆したようだ

農業に詳しくないけど、

本を読んでいるとそう思う。

 

りんご界のスーパーおじさま。?

 

全く農薬肥料を使わない自然栽培

成功しちゃったものだから、

農薬や肥料の会社からしたら

とんでもない存在になってる。

 

アメリカではそういう会社が木村さんは危険人物と見ているのか、

 

オノ・ヨーコさんが木村さんに直接電話してきて

アメリカに来ると危険だから来ちゃだめだと警告したほどらしい。

 

 

誰が作ったかわからない

常識

常識

常識

常識

 

それは時を経るごとに変わっていく

 

ひと昔前の常識は

もう今の常識ではないからなあ。。。

 

 

16歳で一般常識的な普通の高校生から一変して

丸坊主の身体障害者になったときから

世間一般常識から大きくハズレてしまった、、

のが良かったんだろう。。

 

退院後しばらくは劣等感の塊になっていた。

 

世間一般常識にとらわれて

周りを気にして

周りと比べて

 

無理やりその型とやらに押し込もうと

無理してヒールを履いて危ない目にあったり(若かったから)

何度も救急車で運ばれた経験があった。(若かったから・・・・・)

 

 

夫と出会ったとき

彼には素直に自分の足の障害のこと、

病気のこと、手術のこと、人工関節のことを

すらすらと話す自分がいた。

不思議な感覚だった。

それまでは自分の足のことを初対面の人に話したことはなかった。

 

それで

100%自分の感覚にfollowした。

 

お互い初めて会ったとは全く思えなかったし

夫もあとで「運命」と感じたと話してくれた。

 

(前世で親しい家族か友人だったんじゃないかなあと思ってる。笑。)

 

でも彼のこと、というか彼のそのころの状況は

友人や家族にも誰にも当時話さなかった。

 

婚活をしている人は

将来のパートナーに対して条件をたっくさんつけて相手探しをしている。

 

そういういわゆる一般常識的な”パートナーの条件”には

当てはまらないわけ。

詳細は省くが、

彼はバツイチだったし。外人だし。笑。

(個人的には相手に子供がいたら付き合うつもりはなかったけどいなかったからスムーズに受け入れられた。)

 

人に話すと

自分の直感をぐらつかせる可能性が大きい。

反対されたり、不安を煽ったり、

色々とその人それぞれが思うところの

”一般常識” に当てはめ

よかれと思ってアドバイスをするだろうと思ったからだ。

 

夫とは

すごく気が合って

初めて会った気がしなくて

自分の直感を信じて来た。

 

自分のことは自分の心が良く知っている。

 

自分を信じてよかった。

 

彼と会ってからが(もちろん色々あったけど)

私には一番幸せな人生。

 

宇宙の法則に出会って

ものの見方が変わったことも大きなサポート。

 

明日死んでも

満足いった素晴らしい人生だった!、

と言って、笑って死ねると、毎日思う。

 

 

”18歳までに得た知識を常識という。

常識を守るものには、進歩発展がない。”

by レオナルド•ダ•ビンチ

 

常識に縛られて生きていくのは

自分の人生を生きていない。

 

 

苦しいと思うときというのは

 

周りと比べているとき

 

常識と自分を合わせようとしているとき

 

 

「自分の心と勘違いしやすい自分の頭の中にある常識」も

小さい頃から周りに植えつけられた他人の意見

 

自分のことは自分の心が一番知っている

と思う。

 

逆を言えば

 

自分以外の他人(親、兄弟、パートナー、友人含む)

は自分の心、自分の幸せをわかることはできない

と思う。

 

 

カナダ人夫と毎日食べている玄米🍚玄米100%で炊いても普通の玄米よりもちもちで好き🍚