アフリカのブンジュ村に行っていた

SHOGENさんの話によると、

 

虫の声を聞けるのは

2民族だけだと村長から聞いたそう。

 

ポリネシア人

 

日本人

 

動物のことがわかる村の村長さんでも

虫の声だけは工事現場の音がすると言う。

 

 

かつての日本人は

虫と会話ができた。

 

日本人ということではなく

日本語が影響するようだ。

 

日本語を話す人であれば海外にいても

日本人でなくても、ということらしい。

 

カナダ人夫に

この話をしてみた。

 

彼はそれは違うと思う、と言った。

 

アメリカ人の友人は

日本語も話せないけど

セミの音は癒やされる、好きだ、という。

 

それで思ったのは、

日本人にA型が多い、というように、

虫の音に癒やされる脳を持つ人が多いのが

日本人とポリネシア人じゃないかなと。

 

ちなみにアメリカ人の友人は

まったくポリネシア人の血は入っていない。笑。

アメリカ生まれ育ちだそう。

 

左脳で虫の音を聞く日本人

” 言葉や計算などの知的作業を分担するのは、言語脳といわれる左脳。これに対して音楽脳といわれる右脳は、非言語音を感覚的にとらえるのにすぐれているといわれる。
西欧人は虫の音を右脳(音楽脳)で処理するのに対し、日本人は左脳(言語脳)で受けとめる、つまり虫の「」として聞いていることが角田博士の研究で明らかになりました。”
 
(記事はここから↓↓↓抜粋)

 

 

さっきのアメリカ人の彼は

左脳(言語脳)で聞いているんだろうと思った。

 

SHOGENさんの話に戻すと

村の生活で学びながら慣れてきたSHOGENさんに

村長さんが、

そろそろ虫と話せるんじゃないか?

てんとう虫に話しかけろ

と、無茶振りしてきたそう。笑

 

村の子供達も目をキラキラして見てくるので

仕方なく

その2つ星てんとう虫

「てんとう虫くん、夕方までに5つ星てんとう虫を連れてきて」

と話したそう。

 

その午後の3時半ころ、

絵を描いていたSHOGENさんのもとへ

なんと

5つ星てんとう虫と2つ星てんとう虫が

テーブルの上に飛んできてとまった。

これには

村の子どもたちも仰天!

そして夜、SHOGENが日本人の心を取り戻してきたと

大騒ぎになり夕食はご馳走だったそう。笑

 

この話を聞いて

私もできるかな、と思った。笑

 

虫ではないけど、

今朝うちにきた2羽のキジバトに

 

「餌台の中のコーンを食べてください!お願いします!餌台の中のコーンを食べて!お願い!」と言った。

 

夫が手作りした鳥の餌台。

ここにAmazonで買った野鳥の餌を入れていて、

スズメたちが来るのだけど

あわとかキビとか?ミックスされている餌

コーンが入っている。

スズメたちはコーンが大きすぎて食べれないから

たーくさん残っている

コーン出さなきゃと思ってたけど鳩は食べてるの見たことあるから

2羽のキジバトカップルにお願いしてみたのだ。

 

その10分か30分後か

 

なんと

 

本当に餌台に入って食べてくれた!